入学式から早1ヶ月。


必死に通いました。


無遅刻無早退とはいかなかったけれど、無欠席で通えたことに特大花丸です。


帰ってくるとぬいぐるみを山積みにして喜んでいる息子。

おそらく精神年齢は1歳半くらいなのではないだろうか。

そんな息子が小学校の普通級と支援級を半々くらいで行き来しながら通っているのだから、相当頑張っていること今なら分かる。

真ん中の上の段が息子作です。

自分の好きなものを書いてください、とのお題。

横からこれ書いたら?とか家庭学習で書いてた絵を書いたら?とか言いながら、やっと書けた作品。


何を描いたのかは恐らく私と息子にしか分からないレベル。
(水色のはゾウで赤い丸いのはリンゴ、その上に引っ張ってある茶色の線は地面です)

それでもこれだけいろいろな色を使って描けるようになったのだと可能性を感じます。

お勉強は気持ちが向くまでまだまだこれからです。

イスに座って鉛筆を持って先生の話を聞く。

これが出来ることがどれだけ尊いことか、普通の子には分からないだろうな。

勉強することの面白さや学べるありがたさを知ってほしい。

たくさんの中で学ぶには守らなくてはならないルールがたくさんある。

それを覚えて、行く行くはみんなが受けている授業を楽しく受けさせてやりたい。

ただただスモールステップを積み重ねていくだけ。