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妻に龍が付きまして・・・
1,500円
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私の側に龍がグルグル飛び回っているらしいと聞いて「龍ってどんなの?」と興味がムクムク。
この本が目についたので本屋さんで立ち読みしてみました。
奥様に龍が付いた夫婦の、その後の日々が色々とコミカルに書かれていて読みやすかったですが、いくつか参考になるポイントもあって。
このご夫婦。
奥様の龍に「ガーガーうるさい(助言?)ので”ガガ”」と名付けられて。
「名前を付けると距離が縮まる」との記載が。。。
ほほう
私の側にも緑の龍がいるらしいけれど”私に付いている”訳ではないので、ここはひとつ名前を付けて距離を縮めてみようかと。
ちょっと欲を出してみました。
どんな名前が良いかなぁー?
と、届く訳ないと思って自問自答的に疑問形で考えたら「タオ」と閃いて。
あれ?
今、名乗られましたか?
そう言えば。
2月の横浜異人館めぐりで旧中国領事館や中華街で旧正月の飾りで「タオ」って見かけたなぁー。
福を逆さにした縁起の良い飾りで「福が貴方に倒れかかって来ますよ」と言う意味で飾るのだとか。
当時の記事はコチラ↓
「福が倒れこむ…」良い感じ(私にとって←欲が深い俗物)。
で。
中国語がサッパリなので「タオ」って「福」のことなの「倒」の意味なの?
と調べてみましたら「倒」をタオって読むらしいです。
ところが他にも「タオ」と読む漢字が30以上もあるらしく。
桃もタオと読むらしい。
今週TVの情報番組で「一瞬で桃の皮を剥く裏技」を見て。
試したい!
桃食べたい!(季節外れだけど)
と思ったばかりなんですよねー。
桃(タオ)ちゃんも可愛いけれど。
桃食べると喜びそうな雰囲気しているけれど。
爺っちゃんの名前のイメージじゃないなぁー。
もっとゴツイ(?)
真面目(?)でお茶目。
老師(ドラゴンボールの亀仙人っぽい)という雰囲気。
と。
「道」もタオと読む漢字の中に入っていて。
しかも孔子や老子なんかが教えとして説いていた「道」に通じる発音らしく。
あー、お茶目な割に礼儀とか義理とかに煩そうだし。
(実際、初っ端から人間関係で「あなたにお金を払います」的な話をしたまま保留…借金とは無関係です。仕事のメニューオーダー”いつかするから”的なお約束をあやふやにしたまま月日が過ぎた方が3名いた事を怒られて…お約束の回収を頑張って2名は達成しましたが残り1名…早くアポ入れないと、また叱られるなぁ…)
「これだな」とタオさんと命名。
してみたところ。
早速その日の内に「道」(ここに来なさい的な…ドラゴンボール集める旅に出ないといけないの?・笑)との出会い。
まだ私に付いていないのに、随分サービスの良い爺っちゃんだな…
ホントにお茶目。
上記の龍の本を立ち読みしたコーナーの続き棚で発見&購入した本。
やっぱり始まりは屋久島ですからねー。
タオさんも屋久島から出張中の現状なので。
帰宅して早速聴こうと思ったら、あっという間に寝落ちたので改めて今晩聞き直そうと思います。
でも表紙見てるだけで癒される。
CD聴く前から癒されているー
「屋久島行く熱」どんどん沸騰中。
あとはお金とタイミング。
屋久杉の森で1泊して来たいー!!
ということでタオ爺よろしく。