2018年2月1日〜3日の関西旅行記。
このブログは、洋風長屋の続きです。
謎解きは8館共通パス(通常の8館共通パスと一緒です)を持って、受付印をもらって入場するのですが、英国館の受付には可愛いベアが沢山!
ベア好きの血が滾りましたね!
テディ? パディントン? それともハロッズ?
シャーロックベアもいましたよ!
ううっ、連れて帰りたい。
拉致りたい。
耳の間にちょこんと乗せているハットの可愛いこと!!
古さを感じさせないお屋敷。
今でもこんなお屋敷はありますもんね。
2階の広いテラスがいいなぁー。
Great Kingdom!!
神々しい。。。
華やかで爽やかなテーブルセッティング。
春らしいですね。
ディナーというよりはイングリッシュ・ブレックファストの席に出会いたいセッティング。
こんなテーブルで朝ごはん食べたら、その日一日中、全てが祝福されそう。
英国といえば、お三時!
アフタヌーン・ティー。
茶器はウェッジウッド…かな?
(ちゃんと見てこなかった…というか「お手を触れないで下さい」でした)
うーん、イギリスを満喫。
やっぱり一番好きな国。
(あ、一番好きなのはドイツだった…2番目ね)
マントルピースはミステリーにもよく出てくるインテリア。
今回の謎解きには関係ないけどね…多分。
暖炉の前で。
チェスが似合いそうなテーブル。
イングリッシ・バーカウンターもあって。
夕方からバー営業もしているようです。
そこまで長居できなかったので、残念ながら味わえませんでしたが、ソフトドリンクも扱っているようなので、機会があれば今度飲んでみたいかも。
バスタブに花びらとシャンパン?!
何の映画のシーンですか?!
オシャンティーねっ。
背景がモノトーンだから余計にバスタブの中身が映えるのね。
一歩踏み外したら只のキザで終わってしまうギリギリのライン。
凄くイギリスっぽいと思う。
こ、この扉は、シャーロック・ウチダの元祖様のっ!!
様々なチェックのハット&コート。
こちら試着自由となっておりまして。
シャーロック・ホームズの謎解きイベントにエントリーしなくても、この館内のみでしたらコスプレ写真、取り放題となっておりました。
これだけでも十分楽しめると思いますよ!
青x赤チェックのセットが可愛いなぁー(隣の芝生が青く見える)と思ったり。
でも、私としてはシャーロックになるなら謎解きしないとねっ!なので敢えてイベント参加しましたけどね。
あ、元祖様がいた〜!
ワトスン君(良い歳のおじ様捕まえて”君”呼ばわり)もいた〜!
2人とも微妙に私のイメージと違う…。
この人形はいつ設定なの?!
特に元祖様の額がちょっと気になります。
何だかホームズ&ワトスンというより御隠居&執事という感じが…哀しい
でも。
お部屋の雰囲気はイメージ通り
ベーカー街駅までありました。
韓国からの旅行女子3人組がコート&ハットのコスプレで色々写真撮影していました。
同じ趣味の友達同士で来ると遊びがいがありますね!
楽しそうー。
英国館の入り口フェンスにもしっかりホームズ氏。
この横顔はかなりイメージ通り。
さて。
異人館8館全て巡って、謎も解き終わったら。
上級編の謎(解く解かないは自由)
にもチャレンジ。
ストーリーブックの文脈から検討はついたのですが、スマホを持っていれば簡単に確認が取れるのになー、と思いつつ(実際、そうやって回答する人も多いと思います)、ガラケー星人、しかも電池寿命が通信2分で切れるという恐ろしく使えないガラケー持ちの私には、とてもネット検索で確認なんて技を使える筈もなく。
己の知力&体力&時の運に任せて回答してきました。
(帰宅後PC検索で確認したら読みは当たってました!一瞬、外国語と日本語で大丈夫か?!と不安になったけれど推理は正しかった!これがミステリーの醍醐味)
大満足で回答用紙をポストに投函して。
出発地点のトリックアート美術館受付に戻り。
衣装とボードの返却。
預けていた荷物の受け取りをして。
イベント終了。
楽しかったー!
見所も満載でした
参加して大満足でした。
今回のイベントはSeason6とのことで。
今後7、8…と続くなら、また参加したいなぁ、なんて思ってしまいました。
Season6も4月の末(GW前)まで開催されているようなので、これから異人館へ行こうと思っている方はチャレンジして見てはいかがでしょうか?
注意は事前に予約が必要という事だけです!!
うろこの家グループの異人館は全て巡りましたが。
神戸 北野異人館街には、まだまだ他のグループの異人館があります。
というわけで。
コスプレ無しの(笑)異人館めぐりは、まだまだ続くのです。