このブログは、北野外国人倶楽部からの続きです。

小さなチャペル。

私はホームズの謎解きイベントに参加しましたが。

普通に8館共通パスを購入(同じ3000円)した場合。

こちらでドレス試着(着て歩くことはできない)&写真撮影が出来るようです。

ホームズ・イベントに参加しても、時間に余裕のある方&ドレスが着たい方は、プラス¥500−でドレス撮影ができたようです。

(私はドレスは散々着たし、家にまだ数着あるのでパス)

戦車に乗る女神像。

こちらが山手八番館。

入り口の天燈鬼像(てんとうきぞう)。

二本の角と三つの目を持って左肩に灯籠を乗せている。

 
鬼だけど。
何となく親しみのある顔だなぁ
気は優しくて力持ち、的な?!
龍燈鬼像(りゅうとうきぞう)
 
この2対の鬼像は。
原型は奈良・興福寺国宝館に安置されている、極彩色の木造だそうです。
何となくだけど。
国宝とはいえ、極彩色はあんまり見たくないかもー。
こちらのレプリカで私的には十分かもー。

お部屋に入ると。

頭の中に

音譜ガンダ〜ラ、ガンダーラ

They say it was in India〜音譜

とリフレイン。

ありがたーい気持ちになってくる仏像コレクションのお部屋。

でも。

仏頭だけズラーっと並んでるテーブルは。

人によっては怖く感じるかも。

マコンデの彫刻の部屋。

マコンデとはタンザニアに住む民族だそうです。

 

シャーマニズム的な芸術でオドロオドロしさを感じる方もいるかと思いつつ。

私はこう言うの嫌いじゃないんですねー。

テンション上がって一人で長時間、この部屋を隅々まで見てウロウロ。

普通の人は長居する部屋じゃないので、入れ替わり、立ち代わり色々な人が出入りして行きましたが、ホームズ・ファッションとこの部屋は妙にマッチするらしく。

「わっ」と声を出して。

「何かの撮影?」的にキョロキョロされる事もありました。

ごめんねー。単なるミーハー観光客です。

旧中国領事館の狛犬’sに続き。

こちらにもパワースポットがあります。

 

この写真『サターンの椅子』と呼ばれているのが第二のパワスポ。

向かって左が男性用

向かって右が女性用

くれぐれも間違って座らない様に。

 

この椅子に座って願いを唱えると叶うのだとか。

今年の秋に「合格しました」のブログを書けたら、この椅子が願いを叶えてくれたということになります。

なので。

秋のブログ記事に注目ですよ。

何気に受験生もしている道楽人です。

(ここ数年、いつも何かの試験勉強しているなー)

 

混雑時は、この椅子に座るために1時間待ちという事もあるそうです。

私は5分待ちくらいで座れました。

(私の前に1人しかいなかったのですが、余程切実な望みがあるらしく、一人でずーっと座っていたため)

 

さて。

この館も隅々まで満喫したし。

シャーロック・ウチダの謎解きも完了したので。

第四の謎を求めて『うろこの家』へ向かいます。