1週間前の出来事を今更アップですが。
スペシャルツアーのためのコース下見で森の中を歩き回ってきました。
写真は何だと思います?
動物の尻尾みたいですが飛び損ねた蒲の穂綿です。
秋だとのんびりしている内に真冬になってスッカリ風に乗るタイミングを逃しちゃったんですね。
去年はこういったコを見かけた覚えがないので、今シーズンの秋は本当に短かったんだな…とシミジミしちゃいました。
最近、札幌よりも首都圏の雪が激しかったり。
火山が爆発したり。
地震が起こったり。
記録的なマイナス気温をレコードしたり。
ますます環境について考えなければ、行動しなければと思います。
ウサギさん〜
ピントが肝心のウサギさんより先輩の手に合っているのはウチダならではのおっちょこちょい。
オオカメノキの冬芽です。
ヤドリギてんこ盛り
でも親木はまだまだ元気そう?!
逆光気味で写真では分かりづらいですが、赤と黄色の実が見られる
お得スポットでした。
個人的に一番のお気に入りスポット。
このヤドリギを眺めながら太陽に向かって腰に手を当てて給水タイム(ポットのお茶)したのですが(笑)
最高に気持ち良かったです!! 太陽と木々から陽気をもらった感じで自然とニコニコ。
漲る元気、ヒャッホーイ!!(←妙な躁状態ですが毒キノコのつまみ食いはしていません)
見所は色々あったのですが、この時点ではまだまだ例年に比べると雪が少なくて。
笹が出ていたり、雪が被っていても笹までの距離が近かったりで、入れないところも多々。
しかもですね。
一見、積もっていると思った斜面をスノーシューでザカザカ降りてみたら。
笹に足を取られてズボッと。
雪に埋まるだけでも足を抜くのに大変なのに。
雪の下の笹が網の目のようになっているところを踏み抜いたので笹がスノーシューに絡んで引き上げられなくなってしまって。
一人で歩いていて、あんな目に遭ったら園内で遭難コースだな。。。
罠にかかったウサギや蟻地獄に落ちたアリンコの気持ちが良くわかりながらジタジタするしか無かったです。
幸い一緒にいた先輩たちが雪を掘ってくれて絡んだ笹にも手を突っ込んでほどいてくれて、別の先輩がリュックごと私を引き上げてくれて救助されました。
一番小さいスノーシューをレンタルしていたのも埋まりやすい理由の一つではあったようですが。
「実は重いんじゃないのー」というご意見が、一番、尤もでございます
体重計に乗ったら史上最高の重さに到達していたんですものね。
最近、免疫力落ちているから(それでなくても世間で風邪&インフルが流行って罹患リスク大だし)
「食べなきゃ」
「力をつけておかなきゃ」
という意識ばかりが先行して食事の質にこだわっていなかった結果がこの体重。
食事の内容はダイレクトに体型に現れるのねぇ。。。反省。