バタバタ過ごしていたので、その後、風邪はどうなったのか、と言いますと。
このリブログの日を境に治ってしまいました。
なので。
この1週間後の怒涛のイベント参加は咳一つなく、完璧元気な状態でご来場者様達とお話しさせて頂いておりましたので、ご安心下さい。
そうして。
この日ブログをアップした後に一眠りして出かけたのは。
午前中:ボランティアの打ち合わせ。
午後:検定受験(この日のメイン外出)
夕方:翌週のイベントに備えた買い出し
という、気力、体力、能力(ついでに財力)を消耗する内容でした。
前日、気管支炎になって布団の中で涙目でグルグル🌀(当然、受験範囲の最終チェックなんてする余裕無しの実力勝負)していた人間が、よ?
起きたら元気になったとはいえ、まだ咳の止まりが空調によって怪しかったため、試験官に「風邪で咳&鼻水が止まらなくなる恐れがあるのでポケティとのど飴とペットボトルを机上に出すのを認めて下さい」とお願いしながらの受験で、よ?
よく頑張ったと思う(誰も言ってくれないので自分で褒める!)
そして魔術(詳しくはリプログを御覧下さい)も、良く効いてくれたと思う!
というわけで。
合格証書が届きました
ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
この試験。
本当は「協会資格は、これ以上増やさない」と思って2級までで止めるつもりだったのだけど、2級合格時に頂いた「1級受験のご案内」で合格後に協会加入しないなら、それでもOK(協会が認めている別の肩書が手に入らないだけ)とのことで、検定合格は一生保持できる、らしいので。
それなら、今までの人体と環境と健康の知識の集大成として、また次のステップへの自分の知識の総確認(新たに勉強というよりも、今までの学びで薄かった所や忘れやすい弱点の洗い出し)としてチャレンジしておこうと受験を決めました。
まぁ、一番の理由は文科省後援の検定だけあって、教育給付金がもらえた
これに尽きます。
スミマセン、俗な理由で
「派遣の仕事をずっとやって生きてるなんて、社会の底辺の人ね」と言われたこともあったけれど。
今まで自分なりに真面目に責任と誇りを持って会社勤めをしっかりフルタイムで継続して来て。保険や税金もちゃんと納めて来たので。
ハローワークの審査も難なく通過(申請書類はきっちり書いて提出しました。。。ちょっとしたコツがあるんですよね、お役所書類って)。
相談ブースに呼ばれて座ったなり、係員さんが電卓出して給付額提示してくれて。
合格通知到着前に、振り込みも完了して貰えましたー!
(他の人は書き直しだったり、書類不備で後日再提出だったり、しまいには窓口で「結局、金出したくないんだろ!!」と喧嘩を始めるおじさまも…)
¥12,000-+α(端数)入金になってて嬉しかったです
検定料は¥5,500-だったから元は取ったぞぉ
残りで美味しいもの買って食べよー
自分の弱点を再確認したところで、次の目標へ弾みがつきました。
次は来年の夏に開催される試験を目指す予定。
でも、その前に出来ればハーブの資格をチャレンジしたいのだけど、あれは協会資格らしさで「認定校で規定の授業を受ける」のがネックになっていて
出来れば同じスクール、同じ先生に習って受験したいなーと思って。
今日まで開講スケジュールを見ながら待っていたのですが、会社勤人には平日昼間の時間帯は毎週会社を休むわけにもいかず。。。
でも、そろそろ「開講スケジュールの様子見」も限界?
札幌ではもう1校同じ講座を開かれているスクールがあるようなので、春講座のスケジュールも合わなかったら転校(?)してみようと思っています。
大好きな先生と離れるのは辛いけれど、その他の事でご縁が持てるかもだし、違う先生に習うのも視点が変わって&新しい世界が広がって良いのかもしれない…そういう「巣立つ時期」なのかもしれないなー、なんて合格証書を眺めながら考えている、そんな連休最終日でした。