カラオケで1曲目に歌う曲は?
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学生時代は下手でも勢いで歌って騒いだけれど。。。
なまじ中途半端に音楽教育を受けて耳を鍛えてしまっただけに。
メロディーの音階が分かっているのに喉から出てくる音程が合っていないのにイライラとガッカリするのに疲れて。
もう20年くらい歌っていません。歌謡曲をあんまり知らないしね。
あの頃は8トラのカラオケで歌っていたけれど。
通信は「こんな曲も入ってるの?!」というマイナーなものまで網羅されていて、凄いな・・・と思います。
閑話休題。
本日の帰途にて。
バス待ち中に子狐に遭遇。
今までも職場付近で野生の王国体験しているので、🦊の1匹や2匹で驚かなくなりましたが。
今日の私は定時上がりだったので、日が短く既に夜森の停留場といっても、10人くらい一緒にバス待ちしていたんです。
その列を怖がる風でも避ける風でもなくトコトコと軽快な足取りで通過していく子狐。
子狐といっても、子供子供しているんじゃなくて、ほぼ成体に近いけれど、若干幼さというか世間知らずさが見えるようなお年頃。
人間で言えば高校生くらい?
私たちが
「おおー、狐!」
「脱走した近所の芝犬じゃないよね? キツネだよね?」
などと騒いでも。
全然意に介せず鼻歌歌ってスキップしているかのように車道と歩道をジグザグに歩いていく狐。
キツネが歩いていく方向に各社のビルがあり、時間的に一斉に人がバス停に向かって歩いてきてるし、車もどんどん出てきてるのに。
あの、妙な人慣れっぷり&お調子ぶり。
「こいつ、かなりチャラいな。野生はママのお腹に置いてきたのか?!」と。
ため息が出て見送っていると。
車が接近してるのに、まだフラフラと車道を歩いていて。
「危ない!」「轢かれるよー!!」と私たちが口々に叫んで、ようやく小走りに林の中に消えて行き、一同ホッ としたのでした。
これもね「轢かれそう」とキツネが驚いて自発的に逃げたというよりも。
私たちが騒いでるのにドライバーが気づいて減速→キツネに気づいて去るまで停止していたお陰で轢かれなかったようなもので、キツネが去ったのも「チクショー、眩しい光(ヘッドライト)当てやがって。目が痛いじゃねーか」っといった感じでの去り方。
動物も個性がいろいろですね。
キツネも好きな動物ではありますが、あの子は、ちょっと・・・手に負えないというか、何というか・・・。
きっと仲間に「俺、人間なんて何とも思ってねーから、街にだって行けるぜ」とか粋がってるんじゃないかなぁ。
いつまでもそんな事していたら、今に痛い目に合うんだからねっ!っと。
心の中で苦々しく思った一幕。
そんな出来事から
こぎつねコンコン 山の中〜
の童謡を思い出して、「この歌もカラオケ、あるかしら?」と検索してみたら。
あったー!!
凄い進化だなぁ、カラオケ。
カラオケに入っていない曲を探す方が難しいくらいかもね。