今までドリーンさんのフェアリー・オラクルカードを使っていたのですが。
沢山の心惹かれるカードの存在を知り。
欲しい!!
っと、ずーっと思っていまして。。。
自分プレゼントにまとめ買い。第一弾が本日到着揃いましたので
大満足で見せびらかしたくてしょうがない(笑)
本当に素敵なカード達なのです。
まずは・・・。
下の写真!
一番欲しかったセットに付いていた解説書。
美しいでしょう?
ビクトリア調を感じる装丁(活字&イラスト)。
ケルトの樹のデッキです。
探したけれど邦訳版が無かったので原書を輸入しました。
文章もまだジックリ読んでいないけれどイギリス英語っぽいですね。
日本語でも占いとか魔女ものとかの印刷物の言い回しが独特の古っぽさというか大仰さというか、良く言えば詩的? 劇的? な表現になりがちなジャンルなので、さらに英語・・・となると、私には相当腰を据えてとりかからなければなりません。
スラスラ読めるという周りの人達が羨ましい〜
圧倒的に基礎学力と読書量が足りないと凹みが入っている今日この頃。
足りない分はお助け妖精ちゃんと直感力で押し切るのだけど。。。
いっそ同時通訳で朗読会でもして欲しいわ。
上の写真で紹介した本とカード。
欲を言えばカードがドリーンさんのに慣れている身には「小っさ!」と思ってしまった点。
イラストは本当にどれも美しいし、色んなメッセージが読み取りやすくデザインされているので気に入っているのですが。。。
家庭に1つはある普通のトランプのような手乗り感でプラスチックコーティングも無し。
ちょっと使うと角が折れたり破れたりしそうで、もったいなくて使えない・・・。
こちらは木の妖精さんのカード。
こちらもイラストが美しくて癒しパワーてんこ盛り!! な感じでしょう?!
ドイツ人の著者&イラストレーターのコンビで作成されています。
カードは前出のケルトのカードの倍の大きさ!
ドリーンさんのカードと比べても「大っき!」とビックリサイズ。
でも、こちらはプラスチック加工(?つや消しではありますが特殊で立体的なコーティングはされています)なので、多少ザカザカとシャッフルしても問題無さそう♡”
比較的新しいカードの様で邦訳版も出ていますが、カードの1枚1枚に言葉によるメッセージが記載されているわけではないので、私は解説本無視でイラストからのインスピレーションで読み解こうと、一番安いデッキを購入しました。
今のところ不都合ないですよ〜。
こちらは米文ではありますが、意外(?)にも中国で作られたカードです。
邦訳版も出ていた筈ですが「イラストとメッセージに齟齬のあるカードがある」との意見もあったので、こちらのカードも解説無視のイラスト:インスピレーションで読み解こうと一番安いタイプのを購入しています。
自然の中の妖精達が語りかけて来るカードです。
カード自体は前出の樹の精霊デッキよりは小さいですがドリーンさんのカードよりは若干大き目。つや消しコーティングはされているので、これも安心して頻繁に触れそうです。
イラストの力がとっても強いカードなので充分と思っています。
樹木×2、自然環境×1、、、と来て。
ラストはニャンコ
もう、もう、このイラストを見た瞬間に「ポチっ」でしたね。
メッセージもイラストも同一人物による作成なので、矛盾はありません。
ニャンコイラストの裏に1枚1枚メッセージが書かれています。
アメリカ製の限りなく個人販売に近いものなので、もちろん米文です。
日本公式代理店を通すと一応邦訳ペーパーをつけてくれましたが・・・翻訳アプリが訳したような不自然な日本語(関係代名詞や接続詞の流れが日本語では繋がっていない)なので自力でメッセージの補完ができないとオラクルカードとして使用するのは辛いかも・・・?!
ただ、イラストカードとして見ても可愛く&癒され&パワーがあるのでメッセージ抜きでも「今日の猫ちゃん」といった感じでお部屋に飾る使い方でも良いかなぁーっと思います。
正方形といった特殊な形も面白いですよね。
ただ、オラクルカードの本来の使い方(どのカードが出るか運任せ?の神託)をするには、表面は写真のとおり別個のイラストだし、裏面はメッセージが書かれているので。
イラストやメッセージに目が慣れてしまうと「意識的に”都合の良いカード”を選べてしまう」という意味で、自分引きには使えないかなぁ〜っというジレンマも。
あ、でも袋に入れて目隠しして引く・・・という方法もあるかなぁ〜?