今週は国際協力と植物に関しての縁の深い週末。

JICA札幌で市民参加協力のお仕事をされているK様より上映会のチケットを頂き、会場でお会いしたKさんとお母さまとご一緒させて頂き鑑賞して来ました。

映画のタイトルは『デュカリの夢』

ヒュー・ジャックマン夫妻がワールド・ビジョンの親善大使としてエチオピアを訪れ、そこでの出会いを通してフェアトレードによる地域活性化のアクションを起こしていくドキュメンタリー。

このドキュメンタリーを通じてニューヨークに2店、フェアトレードでコーヒーや紅茶を扱うヒュー・ジャックマンのお店があり、そこでは、この映画タイトルと同じ名の『デュカリの夢(Dukale's dream)』というコーヒー豆が扱われているそうです。
(もちろん、この映画に出て来るデュカリさんと仲間が作っているコーヒー豆です)

飲んでみたい~!!
そうして、ヒュー・ジャックマンが素敵すぎ!!
(特にファンではなかったのですが、この映画で大好きになってしまいました。特にスピーチのシーンがカッコ良過ぎ)

エチオピアのコーヒーって、飲みやすいですよね。
大好きフランチャイズの某コーヒーショップでも「エチオピア・モカ」があって愛飲しています。

コーヒーという植物を通して。
支援をしながら”一休み”。

(居住)地域を離れて、人種が違っても。
植物を通して”個人”と”個人”が繋がる事ができる深さ。

改めて、「地球サイズ」「地球時間」。
そして「一人一人」「足元」。
という事に意識の焦点を合せた休日となりました。

最後に、この上映会を主催してくれ、ヒュー・ジャックマンも親善大使として活動された「ワールド・ビジョン」
詳しくはコチラからどうぞ → 公式HP