生活の木プレゼンツ。
佐々木薫先生のアロマテラピー紀行セミナー。
今回も札幌開催がありましたので受講して来ました。
今回のタイトルは
『シーバックソーン実るキルギスを訪ねて』
JICAプロジェクトメンバーとして訪問された、近くて遠い国。
キルギスについてと自生するハーブたち。
そうしてシーバックソーン(サジー)についてのお話とスライドを盛りだくさんに見聞きさせて頂きました。
日本のODAとは?
植物を通して何ができるのか?
持続可能である事、自立を目的とする経済支援と現実的なマーケティングとは?
現在、私もお仕事で一端に携わっておりますので、佐々木先生のお話を聞きながら再確認&自問する時間となりました。
とても有意義な時間でした。
もっと「近くて遠いアジア」”紀行”のお話を聞きたくて。
講座後のアンケートにもリクエストして来ました。
そんな訳で、受講後の気分は「中央アジア」「シルクロード」
本日のお部屋BGMは
ボロディン作曲
交響詩「中央アジアの草原にて」と
歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」です。
イーゴリ公は過去ステージで演奏した事がありますので、その時の研究結果(土地風土・歴史)の知識と相まって、佐々木先生に見せて頂いたスライド映像とリンクして色々と妄想出来て脳内トリップ(現実逃避ではありません)が楽しいです