日に日に早くなる秋の夕暮れ。
久しぶりに北大構内を散策してきました。
正門から寄り道しながら北13条門まで。



古河記念講堂前のエルムの紅葉大木ぶりが見事で多くの方が足を止めてカメラに収めています。
北大は別名「エルムの学園」。
一番「らしい」光景なのかもしれません。
(有名なのはポプラですが…)

歩道沿いにあるので、道路側からハルニレの木だけを写す方が多いのですが、思い切って中央ローン(芝生)に降りて、坂の下から狙うと白亜の古河記念講堂と一緒に収まって、よりコントラストが綺麗です。
(私の写真センスは下手っぴぃですが)



有名なポプラ並木。
残念ながら並木の中を通り抜けることは出来ません。
色んな色が点描のように混ざって、まるでゴッホの絵みたいな風景です。




お目当ての銀杏並木。
工学部側から13条門に向かっての景色。

そろそろ紅葉時期も終わりかな?
大分、葉が落ちていました。
もうひと雨きたら終了しそう。

路面に敷かれた落ち葉がまた雰囲気あって。
柄にもなく思索しちゃったり。

考え事をしながら歩くにはキャンパスの風景ってベストスポットですよね。