
植物を求めて出かける中でレンタカーを借りた方がいいかな?! と思う事もあったのですが。
やはり何時、如何なる理由で事故や違反切符切られるかわからない。
(解ってやってたら”事件”ですからね~)
そういったリスクは背負えない。
また。
猛暑の中でガーデン併設の駐車場でアイドリング(エアコン回すため)をしていた車を見て。
ただでさえ暑かったこの夏。
植物達だって暑くて苦しかった筈。
そこに。
排気管からの熱波。
自分の車1台くらいなら環境に影響ない?
でも、人気ガーデンは10台20台とやってきています。
しかも排気管の高さは、ちょうど草の高さ。
植物直撃なんですよね。
そんな光景を見た経験から。
不便でも。
最寄り公共交通機関を使おう。
そこから目当てのガーデンや森には足を使おう。
「そこまでして行きたい」と自分にモチベーションの負荷をかける事で見える景色もあるでしょう。
道中の人や景色や物との「出会い」も植物の恩恵に数えてしまおう。
そういうスタンスが私の中に産まれました。
時には「ここまで乗り継ぎ+徒歩で来る人いないよ! 帰り大丈夫?」と心配されたり。
持っていた時刻表が古くて長時間ボッチ待ちで鴉にまでからかわれて泣きたくなったり。
蛇や爬虫類(←死亡していましたが跨げなかった)に出会って立ち往生したり。
ナカナカ出来ない体験を蓄積させております。
(田舎施設のHPはアクセス情報を更新していないところがある、鵜呑みにしちゃいけないと学習しました!!)
この写真の数時間後も。
能天気ボッチ事件を起こすのですが。
それはまた別のお話。
おまけ。
Q, ここは何処でしょう?
答えは次のブログで。。。to be continued