先週はやたらと柑橘系に縁がある日々。

お部屋もボディケアも柑橘系の精油を使い。
アールグレイやレモウォーター、ミント&ライムのノンアルカクテル(モヒート風)などをガブガブ。

実際は柑橘類じゃないけれど、香りは柑橘系っぽいレモングラスやリツエアクペパも多用。

柑橘系ってリフレッシュの香りと言われるくらい、パキっ! シャキっ! っとした香りだから、子供には刺激が強いかしら…っと、今までお子さんがいそうな場所へ出る前の使用は控える配慮をしていた系統の香りなのですが。

どうやら乳幼児男子にはウケが良い?!

地下鉄に乗っていると。
5才未満の男児限定で触られる(乳母車やお母さんに抱っこされた状態でこちらに手を伸ばして笑顔でつつかれました)。
しかも1日で3人に目

今まで、こんな事がなかったので柑橘系の香りって男児ウケするのかなー???なんて新たな発見。

中でも2才くらいの乳母車に乗った子は、やたらと私の腕を触って笑うので、お父さん恐縮(笑)
終いには私と乳母車の間にお父さんが割り込んで、お子さんを羽交い締めして止めてたというくらい(笑)

いやいや。
乳幼児のしてる事ですから、そこまでしなくても私も怒ってないし。。。(^^;)

脳が出来上がっていく過程で、初期刺激のある香りなのでしょうか?
そういえば認知症対策のブレンドにも柑橘系が用いられていますね。
柑橘系の香りと脳科学…まだまだ解明されていない《何か》がありそう…と思った1日でした。

因に女児は、まずは視覚から「興味ある」「興味無し」と判断する子が多いという印象を持っています。