先週の北見旅行。
本来はJR北海道のレール&ホテルパック
を利用する予定でした。
それがギリギリになって個人的な諸々のタイミング&事情で予約が取れず。
でも『この日程を逃すと年内は行けない!』状況で。
(実は去年も同じ理由で旅行自体中止に…リベンジの今年は無理を通しても行きたかった!)
急遽、バス会社系列の旅行代理店で
都市間高速バス+ホテル

というパック商品を探し出して、問い合わせ。
出発4日前、3連休に合わせた旅程での問い合わせだったため
「満席で取れないかもしれませんが、確認とってみます」
と対応して頂き、
「本来のパック商品で取り扱っているホテルと第一希望の出発便の席は満席で
ご用意できませんが、1時間後の次便には残席3、金額が多少割り増しになりますが別ホテルでの手配でよければセットにして手配できます」
とのお答えを頂き、そのセットでお願いしました。
結果パンフレットで見たパック商品より2千円高くなったのですが、JRのパンフレットで見ていて「ここが良いなぁ~、でもバスではこのホテル提携していないんだ」と思っていた(ビジネス)ホテルに宿泊する事が出来て棚ボタラッキー。
後々、このラッキーさに更に救われました。
(ホテル側は普通のサービス、お詫びとしてやってる事が旅先でギックリ腰になった私には大きな救いになった)
そうして、バス&ホテルパックのパンフレット価格よりは高くついた旅行代金ですが。
総額では当初予定していたJRでのパック金額より4千円も安上がりだったのです

充実した旅というのは、トラブルがあってもカバーできるラッキータイミングに恵まれるんですね。
さて。
搭乗したバスは札幌発、北見経由、網走行き。
その名も『高速ドリーミントオホーツク号』
北見までは約5時間のBUS
旅です。
恥ずかしいお話ですが。
この便名をずっと『dreaming Okhotsk号』だと思っていた私。
間違いに気付いたのは帰り便で。
札幌白石ICを降りて乗務員さんの降車アナウンスを聞いた時でした。
もう、散々あちこちで「ドリーミング」を連呼してたわーっ
「夢見る夢子ちゃんは、アナタの頭」と密かに思われてたのかも…ううっ
夜行便もあるから「夢見てる間にオホーツク」号なのかなーと勝手に想像していましたが。
札幌(羊が丘展望台のクラークさん)由来
ドリー
北見(かつて世界市場シェア70%を誇った和薄荷由来)
ミント
網走(北の漁場の代名詞)
オホーツク
の3都物語を表現した命名だったのかもしれませんね。
バス移動、片道5時間。
きっついかなぁ~と思ったのですが。
完全予約制で、連休初日朝便ということもあり増便2号体制、ゆったり3列シートで隣との空間も充分。
フットレストもあり。
ブランケットも全席サービス。
トイレ付き車両。
クーラの温度設定リクエスト可。
(ガンガン回してもらっても暑い日でしたが
)
LCCの飛行機乗るより楽&快適な個人スペース。
そうして何より嬉しかったのが
「ご自由にお取り下さい」と置かれていたウェッティ。

↑これ。
普通のウェッティを置いてある長距離バスは他の地方便にもあるけれど。
やっぱり北見経由便は「こうあって欲しい」心遣い♡”
株式会社北見ハッカ通商さんの製品です。
ハッカおしぼり [北海道お土産]

¥216
楽天
早速、乗車時に手に取って、陽射しジリジリの腕の除菌&冷却に使わせて頂きました。
肘の内側(血管注射の針を入れる付近)を念入りに拭くと。
ミントのメントールがスーっと体温を下げてくれます。
暑い日程、冷却効果が実感できます♡”
調子に乗って首も拭いたら、ちょっと眼に滲みた~
顔から離れてるし。
普段慣れ親しんでるペパーミントやスペアミントより
甘みのある柔らかな香りだったから大丈夫かと思ったんだけど。
このクール&滲みる感が
L-メントール高含有の和薄荷の底力なんだなぁーと。
涙目になりながら体感しつつ和薄荷をめぐる旅が幕を開けたのでした。
本来はJR北海道のレール&ホテルパック


それがギリギリになって個人的な諸々のタイミング&事情で予約が取れず。
でも『この日程を逃すと年内は行けない!』状況で。
(実は去年も同じ理由で旅行自体中止に…リベンジの今年は無理を通しても行きたかった!)
急遽、バス会社系列の旅行代理店で
都市間高速バス+ホテル


というパック商品を探し出して、問い合わせ。
出発4日前、3連休に合わせた旅程での問い合わせだったため
「満席で取れないかもしれませんが、確認とってみます」
と対応して頂き、
「本来のパック商品で取り扱っているホテルと第一希望の出発便の席は満席で
ご用意できませんが、1時間後の次便には残席3、金額が多少割り増しになりますが別ホテルでの手配でよければセットにして手配できます」
とのお答えを頂き、そのセットでお願いしました。
結果パンフレットで見たパック商品より2千円高くなったのですが、JRのパンフレットで見ていて「ここが良いなぁ~、でもバスではこのホテル提携していないんだ」と思っていた(ビジネス)ホテルに宿泊する事が出来て棚ボタラッキー。
後々、このラッキーさに更に救われました。
(ホテル側は普通のサービス、お詫びとしてやってる事が旅先でギックリ腰になった私には大きな救いになった)
そうして、バス&ホテルパックのパンフレット価格よりは高くついた旅行代金ですが。
総額では当初予定していたJRでのパック金額より4千円も安上がりだったのです


充実した旅というのは、トラブルがあってもカバーできるラッキータイミングに恵まれるんですね。
さて。
搭乗したバスは札幌発、北見経由、網走行き。
その名も『高速ドリーミントオホーツク号』
北見までは約5時間のBUS

恥ずかしいお話ですが。
この便名をずっと『dreaming Okhotsk号』だと思っていた私。
間違いに気付いたのは帰り便で。
札幌白石ICを降りて乗務員さんの降車アナウンスを聞いた時でした。
もう、散々あちこちで「ドリーミング」を連呼してたわーっ

「夢見る夢子ちゃんは、アナタの頭」と密かに思われてたのかも…ううっ

夜行便もあるから「夢見てる間にオホーツク」号なのかなーと勝手に想像していましたが。
札幌(羊が丘展望台のクラークさん)由来

北見(かつて世界市場シェア70%を誇った和薄荷由来)

網走(北の漁場の代名詞)

の3都物語を表現した命名だったのかもしれませんね。
バス移動、片道5時間。
きっついかなぁ~と思ったのですが。
完全予約制で、連休初日朝便ということもあり増便2号体制、ゆったり3列シートで隣との空間も充分。
フットレストもあり。
ブランケットも全席サービス。
トイレ付き車両。
クーラの温度設定リクエスト可。
(ガンガン回してもらっても暑い日でしたが

LCCの飛行機乗るより楽&快適な個人スペース。
そうして何より嬉しかったのが
「ご自由にお取り下さい」と置かれていたウェッティ。

↑これ。
普通のウェッティを置いてある長距離バスは他の地方便にもあるけれど。
やっぱり北見経由便は「こうあって欲しい」心遣い♡”
株式会社北見ハッカ通商さんの製品です。
ハッカおしぼり [北海道お土産]

¥216
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早速、乗車時に手に取って、陽射しジリジリの腕の除菌&冷却に使わせて頂きました。
肘の内側(血管注射の針を入れる付近)を念入りに拭くと。
ミントのメントールがスーっと体温を下げてくれます。
暑い日程、冷却効果が実感できます♡”
調子に乗って首も拭いたら、ちょっと眼に滲みた~

顔から離れてるし。
普段慣れ親しんでるペパーミントやスペアミントより
甘みのある柔らかな香りだったから大丈夫かと思ったんだけど。
このクール&滲みる感が
L-メントール高含有の和薄荷の底力なんだなぁーと。
涙目になりながら体感しつつ和薄荷をめぐる旅が幕を開けたのでした。