ツツジの妖精の贈り物5月の陽気と強風に咲き急がされて。ツツジの絨毯。ここを踏みしめないと先へは進めないのですが。なんだかもったいなくて、可哀想で。立ち止まって写真撮影(右下の人影は私の影です)すると一陣の風が通り過ぎて。カメラを構えていた私の頭にフワリ&コツン。左前頭葉あたりに何か刺さった(引っかかった)と思って頭を振ったら落ちて来たのがこのツツジのお花まるごと。一瞬。簪の様に上手ーく頭に載っていたのです。あまりに出来過ぎな偶然に思わず「ブラボー」と独り言。春の妖精からの素敵な贈り物