規則正しく拍を刻んでいるつもりでも
遅くなったり 速くなったり
どこかで 抜けてしまったり
三拍子の曲を弾く時 ちびっ子ちゃんは
1、 2、3 拍を弾いた後に
目に見えない休符が浮上する事多し
そこで 『 玉そろばん 』登場
通常は算数で活用なんですが
今回は 音楽で活用してみます
まず4拍子にチャレンジ
4拍子の音楽に合わせて
一玉ずつ 指先で玉をはらっていきます👆
一列に10玉ずつになっているので
2個は残して、一段8個を使います🎾
2小節で次の段に移動です!
そうする事で、小節も意識ができるかと
移動が必要な時も 遅れないように
素早く次の段に移動して準備OK
次は、3拍子
さんかく指揮をしながら音読んでても
1、2、3、1、2、3のはずが
1、2、3、とまれ になっちゃう
ワルツの曲に合わせて
玉をはじけるようになってくると
最後の 『とまれ』がなくなってきて
立派な 3拍子が感じられました

この感覚はピアノを弾く時も同じ!
拍を刻むことができるようになり
段やページが変わった時にも
勝手に『間』を作らず
一定のリズム感が保てるようになりそう
ちょっと いいアイデア
って 閃いたんだけどどうかなぁ〜
でも、最後はやっぱり
算数のお勉強道具になってました
