今日は、赤松林太郎先生の
演奏家によるペダル講座
〜ペダルは魔法の装置〜
のセミナーに参加してきました
今まで 手の形、タッチ、リズム・・・などは
レッスンで指摘されて学んできても
ペダルというのは、コレッ!ていう
指導を受けた記憶がない
ダイナミックな音にしたい!
レガートに聴かせたい!
深く踏むの? 浅く踏むの?
タイミングは?
・・・・・
恥ずかしながら、細かな指導もなかった
踏めと言われるから踏む
自分が教わった事が
普通になっている傾向がある為
多少の変更や違いはあれども
口移しの暗黙の了解的な伝授に近い
響き方、濁ってないかを聴きながら
ペダルを考えるが
なかなか 自分でベストの答えが
出せない事が多々ある
お話を聞いて なるほど‼️がたくさん
もちろん、わかっても出来る事とは別
を聴き比べもできました
楽譜のペダル記号を見て正しいと
当たり前のように踏んでいたけど
それも、時代が変わりダメな踏み方‼️
その他、コンクールなどの
勘違い野郎の無意味な
オーバーアクションなどの話もされ
面白かったです*\(^o^)/*


