今日は、いつもの
アレンジャーの石川芳先生のセミナーに
行ってきました

本日の研究テーマは
『ディズニー ベスト・オブ・ベスト』
ディズニー狂にはたまりませんよね
CDは発売されると直ぐ買いました
先ずは、アラジンでお馴染み
『ホール・ニュー・ワールド』からスタート
前奏の4小節だけでも
たくさんの楽器が使われている
スタートは、
ピアノだけでなく、Eベースも!
その後の右手には3つの楽器が使われ
次はイングリッシュホルンの持続音も・・
ウン!ウン‼︎ と納得するけれど
自分が実践できるかと聞かれると❌
オリジナルキーだけではなく、
色々なキーでも聴いた
同じ曲なのに、聴こえ方が違う
キーが違うだけで
アッサリしたり、色っぽく聴こえたり‼️
歌詞によってアレンジが変わったり
なぜ、こういう風にしたのか・・など
アレンジャーさんの意図するものも
教えていただきました
映画のシーンを思い出したり
イメージが広がってきてワクワク
途中、リズムタイムがあったのですが
コレには冷や汗ものでした
最初の簡単なのは、できたものの
複雑になってきたらアウト

あまりの鈍さに呆れてしまいましたが
笑いながら 楽しんでいました
『ワンス・アポン・ア・タイム』では
自分の疑問に思っていた所を
解消できた気がしました
大好きなディズニー音楽のシャワーを浴びて
とても心地良い2時間でした


カバンには、もちろん・・
''ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ''
ミニーちゃんを同伴して行きました

