こんにちは。
緊張を味方にかえるメンタルトレーナー 吉田麻里です。
 
 
 
試験や試合で、良くない結果が出た時、あなたならどう考えますか?
「練習不足だったなー」
「持って生まれた才能のせい」
「難易度が高かった」
「ジャッジ運が悪かったよ」

逆に良い結果が出た時はどうですか?
「頑張って準備したからね」」
「実力がついてきたのかな」
「レベルが低かったからね」
「運よくヤマが当たったんだ」

いろんなとらえ方がありますよね。
結果をどのようにとらえるかで、モチベーションが上がったり下がったりします。



心理学者ワイナーによる「原因帰属理論」というものがあります。
原因を「能力」「努力」「課題の困難さ」「運」のどこにあるととらえるかで、
その後のモチベーションに差が出ます。


〇モチベーションが高まる人ニコニコ
・成功したのは自分の「能力」と「努力」
・失敗したのは「努力」の欠如
・結果は努力によって左右されるという信念を持っている

〇モチベーションが低くなる人ショボーン
・成功したのは「課題の困難さ」と「運」
・失敗したのは「能力」の欠如
・結果が努力とあまり関係ないという信念を持っている


結果を自分の責任でコントロールできること(内的統制)でとらえるのか、
自分以外の責任でコントロールされている(外的統制)ととらえるのかが重要です!


やっぱり、うまくいかなかったのは、環境のせい、他人のせい、自分の能力(親からの遺伝)のせい
って考える人は伸び悩むってこと!ですよね~あせる
 
 
 
 
 
 
 
 
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吉田 麻里
 
 
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