こんにちは。
ダンサーのためのメンタルトレーナー 吉田麻里です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、少しずつ暑さも和らぎ、眠りにつきやすくなってきました。
私と娘は、しょっちゅうお茶しながらおしゃべりします。
娘はよく夢の話(寝ているときにみる夢のほう)をするのですが、かれこれ15年くらい繰り返し見る夢があるというのです。
その夢は、同じことを繰り返しながらも、ストーリーが進んでいくとのこと。(・o・)
始まりは、何もない真っ白な空間でたった一人。(それだけで何かこわい
)

突然、真っ白な中にポツンと黒い点が現れ、それが次第に大きくなっていく。よく見るとそれは大きな壁のような黒い物体で、それがどんどん近づいくる。
いつの間にか後ろは行き止まりで、逃げ場がなくなっている。
「つぶされる~!」ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
大体ここで目が覚めるそうなのですが、何度目かの夢では続きがあったそうです。
頭を抱えてしゃがみこんだ時、さっきまで気づかなかったけど、すぐ横に待避所みたいな小さな三角形の空間があった‼
急いで逃げこみ、ギリギリセーフ!
振り返って巨大な黒い物体を確認すると…
それは巨大な壁でもなんでもなくて、ただの黒い薄っぺらい板だったそう…(;^_^A
ぺら~んと倒れてきて、全然ふみこえられるシロモノ。
いったい何をおびえていたのか?
これって、ちょっと面白くないですか?
例えば大きな困難が差し迫ってきたとき、視野が狭くなって、とてつもなく大きなものに見込まれそうな気持になるかもしれません。
そんな時、視点を変えて周りを見渡してみたら、実は問題はそんなに大きなものでもなく、回避する方法も色々あったりします。
越えられそうもない高い壁が目の前に現れた時、
しゃがみこんでたら、高い高い壁に見えていても、
立ち上がってみたら、以外と飛び越えられそうな高さだったり、
実はハリボテでぶち破れそうだったり、
サイドから回り込めそうだっり、
よく見るとドアがあったりするかもしれません。
色々な方向から眺めてみると、見えてくるものが違うかもしません!
そして娘の夢はまだまだ続くのでした(笑)
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