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ステキな出会いに感謝致しております😊







大谷翔平さんご結婚されましたね!


おめでとうございます!😊





今日は結婚をテーマにロマンティックなメロディーの曲をご紹介いたします。



エドワード・エルガー作曲の


「愛のあいさつ」


です。






ではでは、エドワード・エルガーの愛の物語を~




エルガーは29歳の時ピアノ教師をしておりました。


そしてその頃ある女性に恋をします。


お名前はキャロライン・アリス。


2人はピアノ教師と生徒という関係です。



今もあるあるな出来事では

ないでしょうか~?

うふっ

😁



2人は恋に落ちました。


ところが周囲の方々はお付き合いに猛反対!


エルガーとアリスは釣り合わない!


不釣り合いだ!



どうして?



当時は階級制度が強かったのです。


庶民階級のエルガーに対し


アリスは陸軍少将の娘さんでしかも女流作家として活躍する今でいうキャリアウーマン。


信仰の違いも反対の理由だったそうです。


そして、アリスはエルガーより8歳年上だったことも反対の理由でした。



しかし、2人は周囲の反対を押しきりまして結婚をしたそうです。



頑張りましたね~✨



そして、結婚の際にアリスは自作のポエム「愛の恵」をエルガーに贈り、


そのお返しにエルガーは

「愛のあいさつ」を作曲し贈ったそうなのです。



なんてロマンティック

なのでしょう~


詩人

作曲家

あるあるなのでしょうね

😆




そして2人はずーっとずーっと、

幸せな結婚生活を送りました。



めでたしめでたし



😁






この「愛のあいさつ」は

ヴァイオリンとピアノのための作品として作られたそうです。



しかしながら、今回はチェロとピアノの演奏をご紹介させて頂きました。



私としましては低音のチェロの音色の方が、エルガーの声に近いような気が致しまして…


エルガーがアリスに愛のあいさつをしているイメージを持ちまして…



でも、エルガーはアリスをイメージして作曲されたのでしょうね😆


それで高音域のヴァイオリン。



自由な解釈を致してしまいましたがどうなのでしょうか?


ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください😊






今日はじゃっかん長文になってしまいました。


お付き合いくださいましてありがとうございます!


お疲れの出ませんように😅




ぽこあぽこ


でございました~🌷🐝


♥️




今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

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