しっかり発売日には受け取っていたのですが、
気持ちの余裕がある時に、
ゆっくりじっくり読みたいと思っていて、
やっと読むことができました。

今までの会報や本や、
昨年、木村豊さんの本を読んだり、
Expoで展示を観たりして、
多少知識はあったものの、
スピッツのあらゆるもののデザインが、
それぞれ奥が深く
考えや想いの詰まったものだと感じました。

さらにアルバムジャケットに関しては、
それぞれインタビューや解説があって、
実際のアルバムを取り出して眺めながら読みました。
インタビューの内容には、
マサムネさんのラジオで聞いた曲の
ジャケットのことにも触れていて
新たな発見をした気持ちでした(*´ー`*)

制作の様子や編集前の画像を
みることができすごくよかった(^^)
フェイクファーはいろんなカットを撮影して、
使用していたことも初めて知りました。写真①


アルバムは初回限定盤が紹介してあり、
「空を飛び方」「ハチミツ」
「インディゴ地平線」「フェイクファー」の
4タイトルは、発売した頃に購入。

こうしてライブに行くようになってから、
アルバムを少しずつ揃えました。写真②
できるだけ初回限定盤を手に取りたくて、
いろいろ調べつつ購入したものの、
今回本を読んで、
「花鳥風月」のライナーノーツがないのに気がつき、
それも大好きな和装と知って残念な気持ちに。

まだあと数タイトル揃ってなくて、
そのままになっていたのですが、
やっぱり揃えたくなってきちゃいました(*n´ω`n*)