50歳のターニングポイントから、いざ1歩前へ
～インテリアで自分をブラッシュアップ～
インテリアコーディネーター
＆
空間デザイン心理士🄬
のmichikoです
ご訪問いただきありがとうございます
前回からちょっと時間が
空いてしまいました
実は、お客様のインテリアコーディネートを
させていただいておりました
何やってるの？と、問われれば、
オンラインでインテリアコーディネートをご提案する
ざっくりで申し訳ありません
今は、修行中で、モニターさんにご協力
頂いて、たくさんの経験を積ませていただいて
おります
引っ越しするので新しい家具がいるけど何買っていいかわからない
ラグやカーテンだけでも買い替えたい
お洒落に小物を飾りたいな
観葉植物の置き方がわからない
今まで聞いてきたモニターさんのお声の一部です
こういったお悩みを解決できるような
コーディネートをご提案し
プレゼンテーションをするのです
プレゼンテーション後は
お客様がその商品を買うか買わないかについては
一切強制はなく、
気に入っていただければ
どうぞご自身のタイミングで
お求めください
というスタイルです
つまり
コーディネートのアイデアを
買って頂くのです
もちろん
商品を買って頂く前提で
実際のお部屋の間取りやサイズをお聞きし
欲しいと思った瞬間に買えるように
お買い物先のリンクまでご案内しています
全力でのご提案が基本です
今日は
最初から、話が脱線してしまいましたが
ちょうどいいタイミングでしたので
少しご紹介しました
また折を見て
コーディネート実例も
見ていただけたら
嬉しいです
さて、本日は
カラーのチカラ～グリーン編～
グリーンと言えばどんなイメージが
ありますか？
癒し・リラックス
自然・植物
目が良くなる？
安全
調和
成長
気持ち悪い
カビ
毒
ETC・・・
いいイメージも悪いイメージもありますが
インテリア空間においては
どちらかというと
いいイメージが多く
リラックス効果や
集中力UP
に繋がると言われています
突然ですが
緑視率ってご存じですか？
これはもともと
国土交通省の
ある一定の人間の視界に占める
緑の割合を示す指標
のことなんです
もともとは街づくりに活用されているものですが
最近ではオフィス環境整備の一環に
注目をされているようです
空間デザイン心理学🄬でも
室内の緑視率が人の心理的効果に
影響があることを
学びました
緑視率10～15％で
作業効率がUP
緑視率25％以上で
ちょっと緑が多いなと感じ
潤い感・さわやかさ・安らぎ
といった心理的効果が向上するそうです
このデータからも想像できるように
グリーンのもつチカラって
不思議だし、魅力的ですね
加えて、本物の植物でなくても
緑色は緑視率に含まれるため
フェイクグリーンや
緑を連想させるモノ（山のポスター・写真等）でも
似たような効果が得られるそうです
壁紙や家具・ファブリックの色等も！そうなんですって
そう考えると・・・
逆の発想で
集中したい時やリラックスしたい時
緑視率をコントロールした
お部屋づくりが可能では
ありませんか
例えば・・・
お仕事で集中力が欲しい時
仕事部屋や勉強机の周辺を
グリーンを使ったインテリアにすれば
効果があるかもしれません！！
（多色使いではなく、なるべく少なめのカラー使いで）
あるいは・・・
ゆっくり落ち着きたい時
ちょっと多いなと思うくらいの
グリーンを配置したら
極上の癒し空間となるやもしれません！！
皆さんもご自宅や職場で
意識してグリーンを
取り入れてみてくださいね
********************
最後までお付き合いいただきありがとうございました
次回は
カラーの持つチカラ～ホワイト編～
です
お楽しみに
またのご訪問、お待ちしております