ダウは週間で-0.02% 3週連続で下落 | 山あり谷あり 投資の記録

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 3月15日、主要3指数は続落しました。今週は、CPIやPPIの結果が予想を上回り、しつこいインフレが意識され、株価の頭を押さえました。来週の19日と20日に開かれるFOMCの結果待ちとなっています。

 ダウは週間では、小幅にマイナスとなり、3週連続で下落しました。ナスダックとS&P500も2週連続で下落しました。

一方、上海総合指数は、春節の前の週から5週連続の上昇です。

 各国の株価指数の年初来騰落率です。6月の利下げ期待が後退し、10年債利回りが4.304%まで上昇しました。

 ダウ構成銘柄の年初来騰落率です。キャタピラーが2位に浮上しました。一方、ボーイングの下落が大きいです。

 ナスダック100銘柄の年初来騰落率です。頼みの半導体銘柄も足踏み状態です。テスラの下落が大きくなっています。