5月8日のダウは、貿易問題が重しとなって、取引終了にかけて下落し、結局、2.24ドル高(+0.01%)とほぼ変わらずとなりました。他の株価指数は下落しました。
セクター別では、ヘルスケア、不動産、資本財の3つが上昇しました。
ダウ構成銘柄では、半数の15が上昇しました。ベストはユナイテッド・テクノロジーで+1.2%、ワーストはインテルで-2.46%でした。
ナスダック100では、42が上昇しました。ベストは昨日に引き続き、医療製品販売のヘンリー・シャインで+3%、ワーストは半導体株が並びました。