先日、母からの 依頼を受けて
今までにない
沢山のパンを焼きました





ボランティアでバザーを
やっている知り合いの方がいて
そのバザーにパンを寄付したいと
母からのお願いなんて
そうないし
母が喜ぶならっと
前日から計画を立てて
3種類のパンを焼きました

完成したのはこちは
なんと40個
試食用もあったので
焼いたのはもう少し多かったけど

予備発酵種を使った
ブリオッシュ生地に
アルコール漬けのドライフルーツ
を混ぜた
写真下
ブリオッシュフルーツ



本当はクグロフ型に入れて焼くんだけど
1つずつの形になっている方が
販売しやすいかなと
思い分割して焼きました

型に入れていないので
生地が少しダレた感じになったけど
味は大丈夫

そしてその次に焼けたのが
紅茶液と紅茶の茶葉が
入った 写真上の
パン・オ・テ
今回は生地量も多いので全て
キッチンエイドでこねて
作りました

粉だけで1キロあったので
キッチンエイドが
まぁ〜揺れた揺れた

慌てて手で押さえた

容量オーバーだったみたいたいで
キッチンエイドについている
安全ブレーカーみたいなのが
落ちて動かなくなったぐらい

一瞬壊れたかと思った

あぶないあぶない

で捏ねたのはいいが
よくよく考えたら
計画より1個のパンオテの大きさ
を小さくした方がいいなと思い
一度にオーブンで焼けない事に気がつき

2分割して一次発酵させることに
冷蔵庫にいれました

1回目のパン・オ・テが無事に焼けた

実は母が心配して
何度か様子を見に来て
1番最初は計量の途中で

気が散ってしまい

計画どうりに進まず



パン・オ・テも2回に分けての作業と
なったし

計画外の事が起こり

バタバタ

初めの2種が焼きあがった時には
もう夕方になっちゃって
ずーっと立ちっぱなしだったから
疲れちゃったし

ラッピングする材料も
買いに行ったりで
3種目のよもぎあんぱんは
作り始めたのが夕方からで
焼き上がりは21時頃に
はい よもぎあんぱん
今回粉が途中で足らない事に気がつき
急遽 カメリアと国産小麦で
作ったんだけど
それが良かったみたいで
今回のよもぎあんぱん
今までで一番美味しかった



中のあんこはは買ってきた物
こし餡そしてクルミが入っています

最後に袋に入れて
ouchiパン教室
poco a poco の
タグをつけて
親戚のお姉ちゃんがミンネで
作家さんに頼んで作って送ってくれた
ミニチュアで



これの写真を撮ってタグにしました

全部につけるのはチョット大変
だったけどやっぱり
こう言うのってあった方がいい
よな〜っと

全部の用意ができたのは22時30分ぐらい
長い一日が終わりました

でも こんなに沢山のパンを焼くことも
なかなかないし
色々と勉強になりました

成形ってやっぱり
数をこなす事によって
どんどん上手くなるっと言う事
コツもわかるし
スピードも速くなる

コルドンでも結構量を焼くんだけど
そう言う意味があったんだろうなぁ
っと改めて実感

そして今まで
一つのオーブンで2枚の天板を使って焼く事は
無かったけど
今回はガスのコンベクションも
電気の石窯オーブンも
上下2枚の天板を使って焼いて
その焼き上がりの感じなどを
体験出来て

よかったです

今回の経験は必ずパン教室に繋がる
と実感し充実感がありました

でもあたしパン屋さんは
チョット無理かな

っとも思つたけど

翌朝 母とボランティアを
主催しているお友達が朝早く
パンを取りに来てくれて
無事に渡せて良かった

そして母からの15時頃メールがあり
パンは全て完売したそう

良かった〜

何より母がとても嬉しいそうに
していたのが
いつも なかなか出来ない親孝行が
少しでも出来たのなら
本当に良かった
と思いました


たま〜になら
こんな1日パンを作る日も
あってもいいかなぁ〜






千葉県君津市ouchiパン教室(只今、準備中)
poco a poco