14回目の授業で習ったのは
ライ麦を使ったパンです

私の焼いたセーグル(ライ麦)のパンは
これです

上の方にある
色々な形のパンは
『パン・オ・セーグル』
左の下にある3種のクープのパンは
『パン・ド・セーグル』
右のシマシマの2色のパンは
『2色のメティユ』
このパン・オとつくセーグルは
セーグル(ライ麦)が
10%以上入っていないといけないと
フランスでは
決められているそうです

今回はこの生地でこのように
色々な成形も覚えられて楽しかったです


目がチョット怖いけどね〜

『パン・ド・セーグル』は
セーグルが65%以上入っていないと
いけないと決められているそうです

ドとオでそんな違いがあるんですね〜

セーグルってグルテンが
入っていないんですよね〜

ドイツとか山のある寒い場所で
育つそうです

確かに、ライ麦ってドイツパンという
イメージありますもんね

『2色のメティユ』の
メティユはミックスしたと言うような
意味で グレーっぽく見える生地に
セーグルを入れ 入れてない生地と
巻いていきパン・ド・ミの型に
入れて焼いたパンです

このパン手ごねでセーグルの入っていない
パンをこねるチームと
入っているのをこねるチームと分かれて
作業したんですよね〜

一人で作るの難しいかしら?

そしてシェフが作ったパン

パン・ド・セーグル
やっぱりクープが綺麗にひらいて
いてさすがですね

セーグルの生地と粉のコントラストが
美しいなぁ

私のはもっと粉ふるんだったなぁ

シェフのメティユ
切るとこんな感じで
2色がはっきりとしていて
また いい感じ

パン・オ・セーグル
成形もしたくなってきました










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