ル・コルドン・ブルー
フランスパン基礎コースの
中間テスト
(こちらもクリスマス前には終了していた
のですが何とか今年中に
ブログにあげておきたいと
必死に今頃アップ)
結果から~
私の焼いたパンはこちら
もう とにかく前日から
ドキドキでした私
中間テストはシェフは一切口出しをせず
今まで授業で教えてもらって
レシピと筆記をしているノートなどを
見て自分たちで計量から
窯入れからすべて行います。
通訳さんもその日は
最後のシェフによる
一人一人への評価まで
いません
中間テスト日の前の授業時に
シェフより「今回は特別に1週間前から
課題を発表します!」と
課題のパンが発表され
(特別なのかしら?きっと
そう言わなきゃいけないんだろうな~)
そのパンは
発酵生地入りバゲット
プチ・パン・オ・レ
クロンヌ・ボルドレーズ
発酵生地入りバゲットは1度自宅で
復習で焼いた事があるけど他の2種は
家ではまだ復習していないので
これは焼いて練習しなきゃと
作りました
プチパンは比較的に家でも作りやすいパン
だな~と 余裕ぶっこいていたのですが
家のガスオーブンではあまり
焼き色がつかず・・・
次回はもう少し温度高めに設定しようと
やはりコルドンのコンベクションとは
違うよね~と実感。
これも実際に作ってみて初めてわかる事なので
やはり自宅で実際に焼いてみる事って本当に大切
と感じました
その時のプチ・パンはinstagramに載せてます
そうそうプチパンもこうして
振り返って見ると
結構焦ってるわね~
この事前に焼いてみた経験を踏まえて
中間テストではとじめをしっかりと閉じました
これは以前、家で焼いた
発酵生地入りバゲット
バゲットの成形は授業でもう何回も
やっているので成形はあまり
心配はしていなかったし時間も無かったので
直近では焼いて無かったんですよね
(今から考えればやっぱり焼いておけば
良かったな~)
そして中間テストの前日に
ボルドレーズを焼きました
このボルドレーズはかなりの粉量で大きいので
我が家のオーブンで上手に焼けるか正直
自信がありませんでした





中間テストの当日は
この装飾グッズを全てスーツケースに
入れて代官山まで行きました
重かった~
中間テストは
結果、進行は順調に進み
時間内に皆パンが焼けて
かなり早めの焼き上がり。
シェフからの評価も
計画表はとても良くできていたと
(皆であーでもない
こーでもないと作って良かった)
ボルドレーズも良く出来ているし
プチパンも同じぐらいの大きさに
出来ているので良いとの事
バゲットに関してはやはり助言を
頂きました。
私も焼き上がったバゲットを見て
あらら~と思ったのですが
クープがくっついてしまって
クープ入れまだまだ経験不足
あたし苦手クープ
シェフによると今回の発酵に対して
成形が少しきつめだったかも
との事でした。
少し2次発酵が早かった事も
あるようです。
発酵の具合によってもクープを入れる
深さは変わってくるとか・・・
ふ、ふかい、クープ
ディスプレイの事は
「クリスマスですねとてもいいですね。」
と褒めて頂けたので
予行練習して
良かったかなぁ
そんな感じで何とか無事に中間テスト
は終了したものの
基礎の最後にまっている
最終テストの内容を
聞いて
皆固まる・・・
最終テストは4種類のパンを焼き
課題のパンも当日までわからず
計画表は朝30分で作成し
計量以外ではノートなども
一切見てはいけないと・・・
携帯とかも回収するとか
一難去ってまた一難
これはしっかりと何度も家で
復習しなきゃ
出来る気が全くしない・・・
もっと日々コルドンで習ったパン
復習で焼かないとな~
来年はもっと焼くぞ~
がんばろう