ル・コルドン・ブルー
パン本科コースの2回目は
3種類のパンを作りました

3種類のパンを一気に作るのは
かなりの作業

しかも3種類のうち2種類は
手ごね





とりあえず2回目に作ったパンは
こちら
左上の丸いやつ→パン・オニオン
真ん中の長細いやつ→パン・コンプレ
右上とした方の丸いやつ→
プチ・パン・ファンテジー
いや〜本当に死ぬかと思いました

絶対平日クラスだったら
無理だったに違いない

2回目からは
材料も生徒が分担して計量します。
私は、粉を測る担当だったのですが
家では使う事のまずない
10キロ入りの袋が
下にローラーが
ついている大きな容器に
入っていて
そこから1人分ずつボウルに入れて
はかっていきます。
その大きな容器に粉が入っているとは
知らずにこの容器なんだろ?邪魔だな
と思っていたんですよね〜

蓋を開けたら粉が入っていて

あまりに大きくてびっくり

そして今回は2種類は手ごねで
デモストを見てから
私たちもこねる

1つの生地がこねあがったら
すぐに次の生地をこねる

これには参りました

つ、疲れた
と言うか何だか
肩が痛い



2種類を続けてこねるのは
きつい

しかもこの日は時間が押してしまい
お昼の休憩は
20分しかなくて

10分でお弁当を食べました

お弁当持ってきて良かった

大きなお店のようなオーブンに
ローラー(名前なんだっけな?)
を使ってパンを入れたり
を説明を受けて初めてやりました

私の個人的な感想なのですが
もし、ルコルドンブルーの
パン本科コースを受けるなら
その前にルコルドンブルーの
デビューレッスンとかを
受けてからの方がいいと思います

もちろん1から教えてはくれますが
受講している生徒さんは
パン屋さんだったり
何かしらでパンを作った経験が
ある方が多いです。
私もABCクッキングの
パンのライセンスは持っていますが
作り方は全然違うので
私もデビューレッスンを受けてから
本科コースに申し込みをしました

さて
シェフの作ったパンは
こちらです

パンの形もクープも
とても美しい

これをみてしまうと
自分の焼いたパンが
とても見劣りしますけど

ま、まだ始めたばかりですから〜

さて、自宅で復習のパンを焼きました

復習したのは
全粒粉のパン・コンプレ
奥は、電気のオーブンのスチーム機能を
使って焼いてみました

実はコルドンで
作った時にクープを入れる前に
かける打ち粉を1本忘れてしまい

模様が目立たなくなってしまだたので
今回は忘れないように

ちゃんと打ち粉をして
クープを入れました
でもクープが浅い
そしてやはり自宅でのオーブンでは
なかなか同じように焼くのは難しい

どちらかと言うと
電気のステーム機能を使ったオーブンの
方が良かったです

この自宅のオーブンで
と言うところの
研究はなかなかの難題だけど
これから研究していきたいと思っています。
さあ〜
頑張るぞ〜


