はたけだまさこです。
残暑が厳しいですね。
こんなに暑い日が続くと
パン作りも大変(＞＜)
汗かいちゃうっていうのもあるけど
それより大変なのは
発酵の進む速度がはやい！
なので過発酵にならないように
・生地作り
・成形
・発酵の見極め
が大切になってます。
後ね、やっちゃ行けないのが
温かくなるからと
日当たりのいい所に置いちゃう…
カーテン越しならまだいいけど
直射日光はダメー!!
酵母死んじゃう。
バテちゃう。
日光に含まれる紫外線は
強烈な殺菌作用ありますよね。
(酵母は菌デス)
そして、日が当たった所と
当たってないところの
温度差…きっと違いますよね。
発酵の速度が生地の場所によって
変わると思いませんか？
発酵にムラが出来ます…
…だから。
やめようね。
わざわざ日当たり良い所じゃ無くても
室温発酵でもいいですよ。
乾燥しないようにラップしましょう。
発酵の見極めが出来れば
ゆっくりでも、ちょっと早めでも
室温発酵できますよね(^^)
レッスンをしていると
時間にこだわる方がとても多いです。
酵母は生き物
いつもかっきり同じ時間にはなりません。
だから、時間は目安ですよ～。｢発酵器を使えば大丈夫でしょ？｣
そうですね。
温度管理は出来ます。
だだね、その日の気温などの
環境によって生地の出来上がりが変われば
これも絶対とは言えないんです。
成形でも発酵速度変わるんですよ。
だから、発酵器に入れていても
時間は参考までに。
しっかりと生地の状態を見てあげましょうね(^^)
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