はたけだまさこです。

 

 

当教室には

様々な経験の方がいらっしゃいます。

 

・パン作り初心者さん

 

・教室に通われていたかた

 

・独学で何年も作っているかた


経験者かどうか?

 

普段のパン作りはどんな感じか?

 

生地の扱い方ひとつで

実は分かっちゃいますね(^^)

 

生地の扱い方ひとつで変わるパンの仕上がり

1次発酵が終わった生地はとってもデリケート

成形時のパン生地を扱うポイントは

 

イエローハーツ分割はできるだけ回数を少なく

 

ラブラブ触り過ぎない

 

グリーンハーツ綺麗な面を意識する

 

 

他にもありますが

ここをちょっと意識するだけで

仕上がりはぐぐっとよくなります。

 

 

 

【分割はできるだけ回数を少なく】

 

同じ大きさにするために重さをぴったり

合わせようとしているうちに

どんどん細切れに・・・

なんてことはありませんか?

 

 

こうなってしまうと、生地が傷んでしまうのです。

 

ベンチタイムで多少の修復はされるのですが

うまくつながらなくて膨らみが悪くなるなんてことにえーん

 

ぴったり重さを合わせるより

少ない回数で分割しましょう。

 

【触り過ぎない】

 

扱いに慣れていない初心者さんに

よくみられるのですが、

生地をずっと触っている。

 

パン生地はべたつくので

どんどん手にくっついて

こちらも生地が傷んでしまいます。

 

焼きムラができてしまう原因にも。

 

なので、べたつく生地は

手粉をうまく使って

少ない手数で成形してあげてください。

 

【綺麗な面を意識する】

 

1次発酵が終わった時、表面になっている部分

ここが最後はパンの表面(クラスト)になっているのが

1番綺麗にパンが焼き上がります。

 

なので、ベンチタイムのまるめの時は

綺麗な面が常に表にくるように。

 

分割の際にでた細切れは

中に入れるように意識してみてくださいね。

 

 

ベンチタイムや成形での

生地の扱い方ひとつでパンの仕上がりは

かなり変わってきます。

 

 

赤ちゃんの肌のように

デリケートな生地

優しく扱ってあげてくださいね。

 

 

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【手間なし!面倒なし!あこがれの自家製酵母パンが

3つのステップで、失敗せずにらくらくつくれるように】

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2019年12月

岩手日報mekkeさんに掲載して頂きました

 

https://www.iwate-np.co.jp/content/mekke/

 

 

 

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教室には、盛岡市内、一戸町、秋田県、宮城県からも

起こしいただいております♪