こんにちは、
鎌倉で香水づくり専門店の店主のHARUKAです
この怒り、一体どこから来るのだろう
じつは「怒りは二次感情」 と言われます。
表面にあらわれる“怒り”の裏側には、
実は、かなしい、くやしい、認めてほしい…
そんな一次感情が静かに隠れています。
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どういうこと？！っとなった方のために
例に出しますね☝️✨
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⬛︎パートナーがスマホばかり見ていて
反応が薄いとムッとする。
→ 本音は「話を聞いてほしい」「大事にされたい」という“承認欲求”。
⬛︎ 並んでいた列に横入りされてムッ。
→ 本音は「順番を守ってほしい」「自分が軽く扱われた気がした」という“悲しさ・悔しさ”。
⬛︎自分ばかり頑張っている気がして、
同僚の一言でイラッ。
→ 本音は「認めてほしい」「助けてほしい」という“孤独感”。
こういった感情が実は怒りの前には、
隠れてあるんです。
人間関係で消耗した日、
自分の感情がコントロールできない日——
心が揺らぐのは、とても自然なことです。
そんな時にこそ、
香りを“環境調整ツール”として使う という選択肢を知ってほしいんです。
香りは飾りではなく、
脳の“情動をつかさどる領域（扁桃体）”へ
最短距離で届く、数少ない刺激のひとつ。
だからこそ、気持ちの立て直しに役立ちます。
＼心をリセットするアロマ3つ／
🔸 ベルガモット
感情がギュッと固まった時に。呼吸が深くなる、やさしい柑橘。
🔸 ラベンダー（真正）
緊張や怒りの余熱を鎮めたい夜に。自律神経の“ブレーキ”を踏んでくれる香り。
🔸 フランキンセンス
心を落ち着かせ、思考をスローダウン。一次感情にそっと戻してくれる深い甘さ。
怒りの奥にある気持ちに気づけるだけで、
心はほんの少し軽くなります。
どうか、感情に飲まれそうな時こそほど
香りの力を借りてみてください😌
あなたの“心の速度”を、そっと整えてくれます。