香水を探してもなかなか「理想の香り」に出会えない...そんか経験ありませんか?
そんな想いで最初にいらしたお客様。リピートを続けて今回3回目のご来店をくださいました。
最初に選ばれたのは「ローズ」の香り。
市販のローズ香水はどうしても、
甘さが強すぎて好みではなかったそうです。
今回もまた「やはりここで作りたい」と、再び香水作りを体験してくださいました。
ローズを纏える女性は魅力的だけれど...
ローズを身に纏う女性はどこか特別な魅力を放ちます。
けれど同時に「ローズは苦手」と感じる方が多いのも、また事実としてあります。
ではその理由とは?
その理由の一つは、市販の香水に多い甘ったるさ。
時に重たく、くどさを感じてしまうのです。
さらに人工的な香料を多く使うことでローズ本来の瑞々しさが失われてしまうこともあります。
pocoapocoで扱うローズは違います
当サロンで扱うローズは、
フランスの調合師が手がけたもの。
「朝露を纏ったような」透明感のある香りで、
爽やかな気配を帯びています。
そのため、
「ローズは苦手だったのに、ここのは好き」
とおっしゃる方がとても多く、実際に男性のお客さまに選ばれることも珍しくありません。
今回のお客さまもそうでした。
では何故、市販の香水では叶いにくのか...
市販香水が“しっくりこない理由“
市販香水は大量生産を前提としているため、
・甘さが強すぎる
→世界的に「甘い香りは好まれやすい」とされており、バニラやシュガリーな調香が多用されがち。ここで爽やかな香りを好む日本人には結果的に重いと感じる人も少なくありません。
・香りの奥行きや細かさが出にくい
→コスト面から天然香料はごく一部しか使われず、合成香料中心になるため、香りの奥行きや細やかなニュアンスが乏しくなることがあります。
・持続性を重視した強さ
→「1日中香らせたい」というニーズを満たすために、拡散力や残り香を強めた設計。
ここで日常使いには強すぎると感じる方も。
ですがオーダーメイドの香水作りなら、これらの悩みを解決し自分の好みのニュアンスを微調整できるので、「ここがちょっと違う」を叶えることができるのです。
今回、創られたお客さまからも、
【お客さまの声】
「市販では出会えなかった香りが完成して
まさにオリジナル!!
甘すぎず、くどくない、
これが欲しかった香りです。」
そう最後に喜んでくださいました。
香水は単なる“香りのアート“ではなく
その人自身を映し出すアート。
もし「市販の香水にしっくりこない」と感じているなら、それはまだ 本当の自分に似合う香りに出会っていないだけかもしれません。。。
こちらのお客様が、ローズをどのようにブレンドしたか気になる方は次の投稿でご覧ください🌹

