娘の3歳児検診行ってきました!

行くまでは凄く緊張しました。

久しぶりの人混み大丈夫だろうかガーン

ちゃんと対応できるかな?

ちゃんと笑えるかな??

同じ幼稚園のお友だち&ママもいるだろうし…

と、余計なアレコレ考えて憂鬱でしたショボーン




行ってみると…






意外にちゃんと『娘のママ』できました(笑)

もともとのママ友と会って、噂で私の妊娠を聞いてたらしく…

もちろん聞かれました


「弟ちゃんだった?妹ちゃんだった??」てゲロー







やっぱりわが子の死を誰かに伝えるのには勇気がいる

まだ平気な顔では言えない

「弟だったんだけど、産まれてすぐに亡くなったの」

泣きながらやっとかっと言った





彼女は

「…ごめんね、そうだったんだ。思い出させてごめん!」

そう言って手を握ってくれた

彼女自身は経験者ではないけど身近な人が天使ママで

その時見てるだけでも辛かったと言っていた。

余計なことは言わず

ただ手を握りしめて共感しようとしてくれた

手からは温かい気持ちが伝わってきて慰められた




彼女以外にも何人か主人づたいで聞いた方がいた

しんちゃんを亡くしてから今日が1番その話を振ってくる人数が多かった

でも、みなさん余計な言葉を言わず

ただただ寄り添おうとしてくれた

言葉ではなく、気持ちで私を慰めようとしてくれてるのがすごく伝わった


今までは

励まそうとしてくれるけど地雷踏みまくり

言った瞬間固まって逃げる様に去った人


悪気がないのはわかってるけど、傷ついた

私何にも悪いことしてないのに何でこんなにビクビクした生活送らなきゃいけないの?

そんな風に思って、どんどん人と接するのが怖くなってた


だから、今日みたいなのはいい意味でビックリした笑い泣き

ミラクルだ〜(笑)


今日出会ったママ達には感謝しかないキラキラ

外の世界にもっと出る勇気をもらえたおねがい





慰めや励ましは言葉では伝わらない

気持ちがあれば何も言わなくても伝わる

そんなことに気付かされた日になりました照れ





やっぱりしんちゃんが見守ってくれたんかなぁ…

「ママ、もう怖がらないでいいよ!大丈夫だよ!!」て照れ




身体はヘトヘトに疲れたけど、

出かける前は1番心配だったメンタルは

むしろ少し元気になって帰ってこれましたウインク



あ、そうそう娘の3歳児検診!

元気そのもの全く問題なくキョロキョロ

まさに健康そのもの!

生活態度(食事や睡眠etc)も褒められました口笛

受け答えもしっかりして褒められてご満悦な娘ちゃんてへぺろ



娘は初めての子育てで私なりにいろいろ悩んだり

不安になった時期もあったけど

大きな病気や怪我もなくここまで育ってくれた

最近言うことが大人顔負けでかなりやっつけられるけど…プンプン

そんな困った悩みすら愛おしく感じる


生きてくれてるだけで充分

五体満足で健康優良児だなんて、

これ以上ない親孝行だね爆笑