12月始めには絶望的な宣告をうけましたが、しんちゃんはお腹で年越しできました!しかも、その頃の推定体重はなんと800gに!!爆笑

入院当初300gで「助けれない」と言われた子が過少羊水でここまでこれただけでも凄いことらしいです照れ
わが子の頑張りと生命力の強さに本当に励まされましたキラキラ

週数も重ね、推定体重もちびっ子ちゃんながら少しずつ増やしてくれて確実に生存率が上がって少しホッとして迎えれた新年ルンルン

一泊ずつだけど、年末年始もちょこっと外泊させてもらったりして家族(特に娘カナヘイ花)に元気をいっぱいもらってきました口笛

過少羊水で1ヶ月以上保つことはあまりないらしく、私の担当医も初めて見たケースらしく「いい意味で先が見えない!」とアセアセ

これだけ生命力の強い子だから、どんな状況でも産まれて生きてくれると信じれるようにもなってきたこの頃。

年が明けてからはしばらく推定体重も止まり始めていました。

・血流が悪くなる
・心拍が下がる
・胎動が減る(もしくはなくなる)
・推定体重が2週間増えない

どれかひとつでも当てはまるようなら帝王切開で出すことになっていたので、
1月中旬に担当医から「このまま何事もなく推定体重が変わらなかったら来週辺りかなぁ…」と話が。

とうとうその時がきたのか

やっと広いところに出してあげれる

でも手術怖いよぉ(泣)

術後の痛みに耐えれるのか?!

全身麻酔だから産まれてすぐに会えないの寂しいな


と頭んなかがグルグルなってました。

いろんな検査結果でしんちゃんの身体に大きな問題がなさそうだったので、ここまできたら『生存率』はあまり気にしていませんでした。
週数的にも体重的にも、今の医療では助けれる!
大学病院のNICUも評判いいから絶対に助けてもらえる!!

そう信じてました。
先生には「産まれてみないとわからないこともある」
と言われていたけど、多少の個性(障害)があったとしても命の心配はさほどしていませんでした照れ

しんちゃんに会える嬉しさと手術への不安を感じながら、ドキドキしていたら…



まさかの




推定体重🆙上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印ハッハッ


手術に備えてステロイド注射をいつしようかと話が出た矢先に900g代に成長してたのです大泣きうさぎ
(予定帝王切開の場合、週数が早い赤ちゃんは外に出して治療をしやすいやうにステロイド注射で一時的に肺の機能を上げるらしいです)

で、結局手術見送りとびだすピスケ2



そのまた数日後、
今度はエコー中に血流悪いところ発見ガーン
ちょうどこの時主人が来てて、
「今日出しますか…」て話しながらエコー検査をつづけてる途中に先生が「あれっ?!」とビックリキョロキョロ
さっき血流悪かったところが復活びっくり

結局この日もまた手術を見送りとびだすうさぎ2


そんなこんなが度々で…

「今日出すかも…」で主人に急遽早退してもらったこともショックなうさぎ


いい意味で大人達を弄ぶしんちゃんでしたあんぐりうさぎ