検査結果が出て、何か変化があったらすぐに帝王切開と決めてからは赤ちゃんの推定体重が500gになることを目指しました。
…といっても、治療できるわけでもないのでひたすらベッドで横になってるしかなかったんですけどね無気力ピスケ
横になってると、子宮付近の血流がよくなるのと栄養も赤ちゃんに優先して送られるそうですビックリマーク
なので、私のお仕事はひたすら横になってること気合いピスケ

入院してからは赤ちゃんに少しでもいい栄養が送られるようにアロエ100%ジュースをガバガバ飲み、血流が良くなるようにベッド上で出来る簡単な骨盤体操を毎日続けましたウインク

そのお陰かどうかはわからないですが(そのお陰と信じたいつながるうさぎ) 赤ちゃんの血流も心拍も胎動も下がらず現状維持できて、クリスマス前には推定体重が500gになってくれました大泣きうさぎカナヘイきらきら
500g超えたら生存率が50%まで上がるそうですむらさき音符

そして入院当初は殆どなかった羊水がこの頃、タイミングがいい時には羊水ポケットが2cm取れることもウインク

羊水少ないのに、赤ちゃんの元気度が下がらず現状維持できているうえに、推定体重も少しずつだけど大きくなって…殆どなかった羊水も若干増えてきてる様にも見えることに、先生方はいい意味で不思議がっておられましたてへぺろうさぎ

なので、入院して諦めてたクリスマスも安静条件で外泊許可をもらい娘に『サンタ業』してあげれました爆笑音譜
外泊中、娘がはしゃいだり歌を歌っているとしんちゃんも負けずと元気になり胎動が激しいあんぐりうさぎ 羊水が少ないのでダイレクトに響いて痛い位に感じることもあせる

娘も『お姉ちゃん』になることを楽しみにしてくれていて、よくしんちゃんに話しかけてくれていました。
しんちゃんもお姉ちゃんの声によく反応してて、早くも姉弟仲の良さを感じてホッコリしてましたカナヘイハート


この頃はしんちゃんの生命力の強さを凄く感じれてたので、小さく産まれても何とかなると思ってました。
少しでも大きく、1日でもお腹に置いてあげれれば出産後のしんちゃんがするであろう治療に対してリスクを軽減してあげれる。そう思って一日一日を大切に過ごしていました。