郵政公社の驚くべきニュース
宮崎日日新聞から引用:
時間外窓口サービス廃止へ 郵政公社、3600局で
日本郵政公社は12日、郵便物の集配拠点となっている全国約4700の郵便局の再編に関連し今年9月以降、約3600局で順次、郵便物の引き受けなどの時間外窓口サービスを廃止する方向で検討を始めた。将来的には現金自動預払機(ATM)の取扱時間も短縮する意向だ。
2007年10月の郵政民営化を控え人員配置を効率化、コストを削減するのが狙い。公社は何らかの代替措置で利用者へのサービス低下を防ぐとしているが、過疎地などでどこまで現状のサービスを維持できるのか不透明で、自民党や地元から反発が出そうだ。 引用終わり
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ひどい。
やっぱり。
時間外窓口がなくなると、とても困る。
なんでこういうことをするのだろう。
今回郵政公社総裁になった西川という三井住友銀行の元頭取は、ゴールドマンサックスとつながりがあるらしい。ゴールドマンサックスが史上最高値でNY証券取引所に上場したとき、三井住友もゴールドマンサックスの未公開株を持っていて、大儲けした。そして、その後、ゴールドマンサックスを引き受け手とする、4%以上の高金利で優先債券を発行して、いったいどうしてなんだと物議をかもしたことがある。
西川という人物は、売国奴なのだろうか。