19世紀インドの王女愛用のスリッパ盗難 | なんでも日記

19世紀インドの王女愛用のスリッパ盗難

博物館から宝石ちりばめた靴盗まれた関係者の気がかり

 19世紀にインドの王女が愛用していたスリッパがカナダ・トロントのバータ靴博物館から盗まれた。

 スリッパにはダイヤモンドやエメラルド、金など16万カナダドル(約1600万円)相当の宝飾品がちりばめられている。

 スリッパに「歴史的な価値がある」とする博物館関係者は、犯人が宝石をばらして売り飛ばすのではないか、と気をもんでいる。(トロントAP)

ZAKZAK 2006/01/26



宝石がちりばめられたスリッパを愛用したなんて、すご~い。

インドのマハラジャという言葉は、アンデルセンの童話にも出てくる。