中国のひどい要求の話 | なんでも日記

中国のひどい要求の話

中国の規制要求に外務省「そんなの無理」とアキれ顔

 中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。

 メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。

 日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。

 佐々江局長は「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない」と反論したが、双方の隔たりの大きさに、日本の外務省幹部は「これが日中関係の置かれている実態」と苦笑した。(共同)

ZAKZAK 2006/01/10



中国の報道規制はすごいらしい。私の知人から聞いた話では、映画も自由に見られないらしい。体制に批判的な映画は上映禁止だとか。そして、その映画が見られない中国の人がかわいそうだと、知人がレポートを書いたら、書き直しなさいといわれたそうだ。


中国の死刑執行場面をインターネットで見られる。中国のHPのその場面に、この前、2チャンネルでリンクが張ってあった。途中まで見た。20歳前の少女たちだった。何をしたのかわからないが、押さえつけて、銃を突きつけられているところまでは、見た。それ以上は、見なかった。公開処刑でその様子をみんなが見物していた。

そうやって、恐怖で体制を維持しているのだろう。

一年間に数千人も死刑になっているという。そして、その臓器を移植に使っているらしい。すぐ隣にあるのに、中国といい、北朝鮮といい、なんて恐ろしい国だろう。