実は、郵政反対派が勝っていた!! | なんでも日記

実は、郵政反対派が勝っていた!!

日刊現代無料メールマガジンからの引用

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■ 《総選挙“奇聞”》3419万票VS3389万票 郵政反対票が勝っていた
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◆ 「民営化は圧倒的に支持された」はウソ ◆

 総選挙の投票結果を分析したところ、面白い結果が出た。296議席を勝ち取
った小泉首相は「世論は圧倒的に郵政民営化を支持した」と言っているが、そうでもないのだ。世論の半分以上は郵政民営化に相変わらず「ノー」だった。
 これはある民間グループがまとめたものだが、先日の総選挙の小選挙区の投票をすべて積み上げたところ、郵政民営化に賛成議員の得票総数は3389万7275票。一方、反対議員の得票は3419万4372票。反対派の勝ちとなったのだ。
「郵政民営化法案に賛成だったのは自民、公明の公認候補と一部無所属議員。反対だったのは民主党、社民、共産の公認候補と平沼、野田聖子などの反対派候補、さらに新党の候補。これらの1131人の全立候補者を色分けし、小選挙区でのそれぞれの得票を合計したら、30万票ほど反対候補の方が多かったのです」(関係者)
 同じような集計は他にもあり、多少の誤差はあるもののどの試算でも反対派の
得票が上回っている。

引用終わり

やっぱり、民意を得たなんていえないでしょ!!!