盛夏に想うこと
暑さにまかせて徒然なるままに・・・
暑中お見舞い申し上げます。
きょうは7月31日。いよいよ7月も最終日となりました。
(百日紅の白い花とカポックの黄色い実)
昔から、何故だか訳もなく、7月が終わると夏が終わって秋になってしまうような、夏休みが終わってしまうような感覚に襲われてしまいます。
もちろん酷暑はまだまだ一か月以上は続くのですが、なんとはなしに“夏の終わり”みたいなものを感じてしまうのです。
8月7日か8日には暦の上でも「立秋」になりますので、そう想うのかも知れません。
厳しい暑さは嫌ですが、もっともっと長い夏を楽しみたいと切に願っています。
昨日、夏の全国高校野球選手権・愛媛大会において愛媛県立宇和島東高校が優勝し、9年ぶりの甲子園出場を決めました。
同校の生徒さんたち、教職員の皆さん、ご家族やOBの方々、地域のみなさん、ご関係のみなさん、おめでとうございます。
甲子園でのご健闘を心より祈っております。
私の母校は残念ながら2年連続のベスト8でこの夏を終えました。初のベスト4以上を目差していただけに残念でしたが、後輩たちの奮闘、努力には敬意を表したいと思います。
24日の梅雨明けから一週間あまり経ちました。
昔から「梅雨明け十日」という言葉があるそうです。
降り続く雨に肌寒く感じることもある梅雨の時期ですが、開けた途端に十日は晴れて厳しい暑さが続くということのようです。
確かにこの一週間あまり、酷暑・猛暑が続いていて閉口します。
現在無職の私ですが、主夫としての家事や和楽器のアンサンブル、合唱などいろいろな音楽活動で忙しく、へこたれている場合ではありません。
この老体に鞭打って頑張らねば・・と思っております。(^-^)
『梅雨明け十日よくぞ申したうだる日々』
一歩
皆さま、熱中症などにはくれぐれもお気を付け下さい。
皆さまのご健勝をお祈り申し上げます。
令和元年7月31日(水)
髭のマスター