初夏の瀑布
心洗われた一日・・・
「平成」から「令和」への改元に伴う今回の10連休、皆さまはいかがお過ごしですか。
私は前半はお天気に恵まれず、また拠無い理由で遠出もできないため、天候が回復し初夏らしくなってきたきょう近場の滝を見に出かけてきました。
自宅から車で一時間半ほどの所にある『白猪の滝』です。
石鎚山系の一角、皿が嶺連峰県立自然公園の中にあります。
標高700mと割合低いところにあるものの落差は96mと堂々たるものでした。
穏やかな初夏の陽射しのもと、爽やかな風の中、意外に迫力のある瀑布を堪能いたしました。
(滝に向かう登山口にて)
滝に向かう登山道ではガマガエルの低い声や鶯の高くて爽やかな鳴き声が聞こえます。
(落差96mの三段の滝)
陽射しに輝く瀑布、吹き渡る風に舞うように落ちるしぶき、鮮やかな新緑・・・心洗われる素晴らしい景でした。
(マイナスイオンを身体いっぱいに・・・)
数十年ぶりに訪れた「白猪の滝」。
心洗われるさわやかな初夏の一日でした。
令和元年5月3日(金・憲法記念日)
髭のマスター