気分転換
道端の花・・・
先日、と言いますか6月21日ですが、『夏至』のお話を綴りました。
あの日、ここ松山の日の出は4:58、日の入りは19:23で、昼間の時間は14時間25分だったとのことです。
前夜からの雨が午後3時ごろまで続いていましたので、そしてついでに言いますと朝は6時前にしか目覚めていないので、私自身一年で一番長い「昼間」を体感したか・・と問われたら、いいえとしか答えられません。
でも、日没時には外が薄暗くなっていく状況を見ておりましたので、本人は体感したつもりになっております。(笑)
皆さんはいかがでしたか。体感されましたか。
さて、きょうは土曜日、ここ松山市の北井門地区は‟ペットボトル”のゴミ出しの日です。
近くのステーションに持って出たついでに周辺を散歩して参りました。
道路端にある、とある畑に薄紫色した花が咲いていました。
これは何という花でしょうか?
植物に弱い髭マスにはよく分かりません。
す~っと長く伸びた茎の上に、まるで夜空に花火が開いたときのように球状に丸く花芽が開き、一つひとつが6枚の花弁を開いて咲いております。
華やかなんだけれど慎ましい・・そんな印象でした。
私が知らないだけで(^_^;)、どこにでもある一般的な花だと思いますが・・・。
この畑には4~5株咲いておりました。
鬱陶しい梅雨の時期に気分を明るくしてくれる優しい花だと感じました。
平成29年6月24日(土) 髭のマスター