どうでもよいお話
なんだか妙に気になって・・・
我が家の壁に掲示しているあるカレンダーは新聞紙一面分の大きさで、上半分が絵画や写真、下半分が2か月分のカレンダーになっています。
つまり6枚のシートで一年分が作られているということです。
上部センターに穴が開いていてピンで留めています。でも引っかけてあるだけですので、揺すると左右に揺れます。
またカレンダー部分はミシン目が入っていて、向かって左側の奇数月が終わると切り取って次のシートの奇数月を見ることができるようになっています。
たとえば一枚目(1~2月分)の1月が終わって切り取ったら左側には3月が見えるというわけです。
なかなか便利?なのですが、ひとつ問題があります。左側を切り取るとなんとなく右下がりに傾くのです。ほんの僅かですから見づらくなるというほどではありませんが・・・。
さて、10月に入っていつものように9月分を切り取ったのですが、何故だかいつも以上に右下がりになっているのです。(左が、目立つほど上がっている。)
どうしてこんなに右下がりになっちゃったんだろう・・?
どうでもよいことかも知れませんが、なんとなく真剣に考えてしまいました。
『分かった! 切り取ったあとの残った2月や4月・・は数字が小さかったけれど、10月は大きな数字だから重いんだよ』
『何を馬鹿なこと言ってるんだ。 そうじゃないよ。2月や4月は月の日数が30日以下だろう。でも10月は31日あるからその分他のときより重いんだよ』
『それなら前のシートの8月のときはどうなんだ? 8月だって31日あったけどこんなに傾いてなかったぞ』
『う~・・・ん?』
議論?は延々と続きますが、はっきりとした結論は出ません。
皆さんはどのようにお考えですか?
『そんなくだらん議論には付き合えない!』と思われますよね。
私もそう思います。(笑)
数日経ってふと思いました。
『はじめのうちはシートが6枚、5枚と多いから左下を切り取っても全体としてはあまり影響が出なかったんじゃないか・・・? でも9月を切り取ったあとは、全面残っているシートは11~12月の1枚だけだから、相対的に右側のウエイトが大きくなったんではなかろうか・・・?』
これ案外正解かも知れませんね。(笑)
それにしても、こんなことを考えるヒマがあったらもっと他にやるべきことがあるでしょう・・と叱られそうです。
でも、ふと思ってしまったことは仕方ないでしょう。
ねえ、皆さん・・・。
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しょうもない話にお付き合い下さり有難うございます。
明日、10月9日(日)は12時で早仕舞い、午後はお休みさせていただきます。どうぞご了承下さい。
平成28年10月8日(土) 髭のマスター
<本日のお知らせ>
1.10月の定休日
10月 4、11、18.25日の 各火曜日
2.臨時休業のお知らせ
10月9日(日) 12時にて早仕舞い。
午後、お休みをいただきます。
3.ライブのお知らせ
10月16日(日) 14時開演
『クラリネットとピアノのデュオコンサート』
ご出演: Cl 三宅晋さん、 Pf 垣生悠比子さん
4.貸切のお知らせ
10月29日(土) 12時~17時
『佐竹喜代美フラダンス教室 内部発表会』
開催のため
<本日のお知らせ>は以上です。
※ 本日も当ブログにお立ち寄り下さり有難うございます。