徳島観光
‟ついで”のつもりが結構楽しく・・・
きょうは二十四節気のひとつ『秋分』です。お彼岸の中日でもありますね。
また秋の大型連休の最終日でもありました。
皆さまはどのように過ごされたでしょうか。
ここ松山はなんとかお天気も持ちこたえ、穏やかな『秋分の日』でした。
ところで昨日の22日(火)に定休日を利用して徳島に日帰りで行ってまいりました。
目的はかみさんの実家の墓参でしたが、早めに終わったのと、帰りの高速バスの発車までに少し時間があったので、徳島市の観光名所となってきた『徳島ひょうたん島クルージング』の船に初めて乗ってみました。
ネット検索でみつけた『徳島ファンクラブ』画面より借用
徳島市の中心部は上の図のように、新町川と助任川に囲まれた中州にできているのですが、その中州の形がひょうたんに似ていることから「ひょうたん島」と呼ばれています。
最近このひょうたん島を一周するクルージングが人気を博しています。
全部で22ある橋げたの下を潜り抜けながら、徳島城跡や水際公園、河岸緑地など観光スポットを水上から観ることができます。
約30分の船旅ですが、これが結構面白く、楽しいのです。
徳島県観光情報サイト阿波ナビより借用(乗船風景)
このようなボートにライフベストを着用したうえで乗り込みます。
ちょっと携帯電話のカメラのレンズが曇っていたためクリアに撮れていませんが、こんな感じで着席します。
操船する船長さんが途中途中でいろいろな説明をしてくれます。
橋の桁下は結構低く、一番低いところは1m強あるかないかで、身体を船底に沈めて頭を低く抑えないとぶつかってしまいそうです。
なかなかスリリングです。
「満潮のときは潜り抜けはできない」と船長さんが仰っていました。
その他、三つの川の合流箇所にかかる『三ツ合橋』や、国道11号線が通っている『助任新橋』や『かちどき橋』、JR線の鉄橋などいろいろな橋を下から観るのも楽しい経験でした。
徳島県庁(左の建物)手前あたりから真正面に見える「眉山」。
乗船料金は無料です。ただし、万一のことを考慮して損害保険(ひとり200円)に加入します。
お天気がよければとっても素敵なクルージングです。
途中の公園などに差し掛かると船上の人、地上の人がどちらからともなく手を振って子ども時分に戻ったようなほほえましい体験もできます。
皆さまも一度、『徳島ひょうたん島クルージング』に挑戦してみませんか。
楽しいですよ。(^-^)
平成27年9月23日(水) 髭のマスター
<本日のお知らせ>
(1) 9月の定休日
9月 1、 8、 15、 22、 29 の各火曜日
(2) 臨時休業のお知らせ
9月25日(金) 13時 ~ 27日(日)
(3) 貸切はなくなりました。
9月28日(月) 13時以降 貸切の予定でしたが、
人数の関係で貸切はなくなりました。
<本日のお知らせ>は以上です。
☆ 本日も当ブログにお立ち寄り下さり有難うございます。