天体の謎、それとも?
興味を引いたから、まあいいか・・・
私は普段、新聞は第一面から読み始めます。
きょうももちろん第一面からですが、先ず『きょうの紙面』欄にさっと目を通します。
「なになに、県立学校では自転車通学時にヘルメット着用を義務付けるのか」
「ふむふむ、別姓・再婚禁止(期間)を(最高裁が)審理することになるんだってね」
「与力松 仏像で・・・って、なんだろう、これは」
・・・という具合に見たうえで記事の本文を読み始めるのです。
第8面を開いたときに驚きました。
今月14日(土)に久万高原町の道の駅「天空の郷さんさん」で開催された、小松正史先生制作のCDアルバム「スターアンビエンス」のお披露目コンサートの様子が紹介されているではありませんか。
しかも「ワイドえひめ」というコーナーで、第8面全体の四分の一のスペースを割いて写真付きで詳しく紹介されているのです。
この翌日には小松先生ご自身が当店にお越しになったことは先日の当欄でご紹介したとおりです。
こんなに大きな記事にしてあるならなんで『きょうの紙面』欄で紹介しないんだろう・・?
と不思議に思って第1面に戻ってみました。
そうしたら、よくよく見てみるとちゃんと紹介されていたのです。
左端に『天象儀着想 ピアノ曲に』と。
初めに見たとき、確かに書いてあったのは知っていましたが、意味がよく分からなかったのでそのままスルーしてしまったのでした。
『天象儀』ってなんだ?
と思いながら読み飛ばしてしまったのですが、これが正に小松先生の記事だったのです。
皆さん『天象儀』ってご存知ですか?
私は勉強不足で知りませんでした。
『プラネタリウム』のことなんだそうです。
なあるほど・・・そうかあ・・・、地球儀とか月球儀とか言うもんなあ・・・。
と感心しきりの私でしたが、『でもねえ、宇宙儀とか、せめて天体儀、天文儀だったら分かり易いのになあ、なんで天象儀って名前なんだろね?』・・と、そっちの方に思考が向いてしまいました。
天体の運行と現象を表すからなのかなあ・・・?
これはYahoo検索してもこれという答えがみつかりません。
専門家に教えていただくしかないですね。
ともかくも、その記事を見落とさずに読むことができてまずは良かった、よかった!!
それにしても、本文の見出しにも『久万高原天象儀』とありますが、スペースがないなら小さい字でもよいから
『久万高原プラネタ
リウム』と二行にしてでも、分かり易い表現にしてほしかったなあ・・・と、まだこだわっている私。(笑)
知らないのは私だけなのかもしれませんが・・・。
平成27年2月19日(木) 髭のマスター
<本日のお知らせ>
(1) 11月から始めた新サービス
<中学生・高校生限定>
ケーキも、ドリンクも、全て定価の半額!
(スムージーは除く)
お友だちと誘い合わせて来て下さいね。
お待ちしております。
(2) 2月の定休日
2月 3、 10、 17、 24日 の各火曜日
(3) ライブのお知らせ
2月22日(日) 14時開演
『情熱のフラメンコギターとバイレ』
~ 先輩青木敏郎氏に捧ぐ ~
<ご出演>
フラメンコギター 廣川叔哉
バイレ・パルマ 松村布美
詳細は2月6日(金)の記事をご覧下さいませ。
☆ おかげさまで満席になりました。
有難うございます。
(4) 本日のサービスコーヒー、ティー
コーヒー 『トアルコトラジャ』
通常 550円 → 500円
ティー 『ダージリン』
通常 500円 → 450円
<本日のお知らせ>は以上です。
☆ 本日も当ブログにお立ち寄り下さり有難うございます。