受験生の皆さん、頑張って!
最後は自分の判断です・・・
昨日、きょうと『大学入試センター試験』がありました。
いよいよことしも受験シーズンに突入しましたね。
受験生の皆さんには体調管理に気をつけて、日ごろの学習の成果を発揮できるよう頑張っていただきたいです。
思えば私も20年ほど前、受験勉強に・・・
『もしもし、もしもし、もしもし・・』
『なんですか?』
『誰が、20年前だって? 嘘ついちゃだめでしょ!』
『すんません、30年・・・いえ、40年ほど前でした。』
当時はもちろん国立も公立も私立も各大学ごとの一発勝負でした。
ですから、自分の志望と実力と相談しつつ入試日程が重ならないよう要綱とにらめっこしながら受験校を決めておりました。
特に私学は受験料も高額ですし、県外受験となると旅費・宿泊費などの負担が大きくなりますからそんなに数多く受験することも叶いません。
国立大学は「一期校」、「二期校」と二手に分かれていましたから、二回の受験チャンスがありました。
私は恥ずかしながら、国立大学2校と私学3校を受験しまして、私学2校のみ合格しました。
国立大学は、私が行ってあげようと言っているのに、来ていらん、と断ってくるのです。失礼でしょう・・?(笑)
私学は京都の某大学の法学部と地元の松山商科大学の経営学部に合格し、本当は京都での学生生活ならびに法律の勉強に憧れていたのですが、家庭の事情で地元で通うこととなりました。
松山商大ではゼミは「経営法学コース」で商法、労働法などを中心に学び(?)ました。併せて「教職課程」も履修し、「教員免許」も取得しました。
人生は「決断」と「実行」の連続です。
このときの決断が私の人生の大きな転換点だったことは間違いありません。
ただ、どちらが良かったか・・ということになると、これは一概には論じられません。
どちらに決めていたにせよ、その後の自分自身の思考、行動がどうであったか・・が肝心なことです。
(反省、悔悟、懺悔の学生生活だったかな? 笑)
受験生の皆さんは、自分の将来をしっかり見つめて、受験の結果がどうであれ後悔しないように自分自身の人生を進んでいっていただきたいと思います。
もちろん、人生は山あり、谷あり、紆余曲折の連続ですからその時々の決断を自分の責任で下せるよう、他のせいにしないよう、これから自分自身を磨いていっていただきたいと思います。
先ずは目の前の受験、試練を乗り越えていけるよう最善を尽くして下さい。
平成26年1月19日(日) (人さまに偉そうなことは言えない)髭のマスター
<本日のお知らせ>
(1) 一月の定休日
1月 7日、14日、21日、28日 の各火曜日
(2) ライブのお知らせ
『 ♪ヴァイオリンとピアノのハーモニー♪ 4th.
新春を寿ぐ華やかなデュオコンサート! 』
<日時> 1月26日(日) 14時開演
<出演> Vn 原瀬万梨子さん Pf 垣生悠比子さん
<曲目> ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調K.304
(モーツァルト)
無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番「バラード」
(イザイ)
前奏曲より(ラフマニノフ)
チャルダッシュ(モンティ)
マドリガル(シモネッティ)
春よ、来い(松任谷由美) ほか
<料金> 一般 2500円、 中学・高校生 1500円
小学生以下 1000円
*ケーキセット代を含みます。
*保護者同伴なら未就学児(但し、4歳以上)でも
OKです。
☆先着35名さま限定
皆さまのご予約をお待ち申し上げます。
<本日のお知らせ>は以上です。
☆ 本日も当ブログにお立ち寄り下さり有難うございます。