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好奇心を満たせば、あなたの育児は本当に楽になる
好奇心を満たせば、あなたの育児は本当に楽になる
こんにちは
柴田育児アカデミー生のおこめママです
育児コンサルタントを目指して勉強中
６歳＆３歳の男の子を育てながら、フルタイムで勤務しているワーキングマザーです
今日は新潟、快晴です
いいお天気～
洗濯日和だと思って早起きして洗濯を外に干そうって思っていたのに、まんまと寝坊しました
今朝は自分時間とれず…明日は自分時間とるぞ～
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子育てってお花を育てるのと似ていると思いませんか？
今年のお誕生日に柴田メソッドの創始者である柴田さんから
『子育ては「植物」をイメージするのです』
というメッセージを頂きました
これを読んだとき、本当にその通りだなと感動したので、シェアしますね
子育ては「植物」をイメージするのです。
太陽の光と土があれば、植物はゆっくりと成長してゆきます。
お子様を「機械」のように考えて、「こうすればこうなる」とコントロールしようとすると、思いのままにならないことが出てきていやになるのではないでしょうか？
植物は、人間の思い通りには育ちません。
でも、太陽の光をいっぱい浴びて、お水と栄養をいっぱいあげると大きくて綺麗な花を咲かせてくれます。
その花は、あなたをきっと喜ばせてくれるでしょう。
子育ては、植物の成長を楽しんで見るような態度を身につけると、楽しみが増えてきますよ。
お花を育てるとき、日差しが強すぎたら日陰に移動してあげたり、ぐったりしてたらお水かな？と気にする
虫に食べられていたら、虫よけの対策を考える
でもね、手をかけすぎてもきれいな花は咲かないんだよね
お花にお水や栄養がないと枯れちゃうけど、お水や栄養をたくさんあげすぎてもお花が咲かなかったり、枯れちゃうこともあるんです
子育ても、それと似ている
なんでもかんでも親がしてあげることがいいわけではないし、何もしないで見てるだけでもダメ
必要なことは手助けするけど、それ以外は子どもを信じて見守る、信じて待つ
この子はきれいな花を咲かせられるんだと信じて見守ることが大切だなって思うんです
人間が植物にしてあげられることは限られている
親が子どもにしてあげられることも限られている
子どもの成長を暖かく見守れる親になりたいな～って思います
これ、幼児期だけでなく子育てしている間、ずーっと大切なことですよね
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