我が家の家事分担

こんにちは

柴田メソッド®インストラクターを目指して勉強中のおこめママです

６歳＆３歳の男の子を育てながら、フルタイムで勤務しているワーキングマザーです

新潟で初開催の柴田メソッド®オフ会　参加お持ちしております

我が家では、私がフルタイムで働いていることもあり、主人に家事をだいぶ分担してもらっています

・お風呂洗い

・夕食の食器洗い

・洗濯→洗濯物干し

・ゴミ捨て(まとめるのは私)

・トイレ掃除(２階)

・家の外回りの事(洗車、雑草駆除、害虫駆除など)

それ以外にも、洗濯物たたみ、ｺｲﾝﾗﾝﾄﾞﾘｰに行ってもらう(なかなか乾かない時期とか)、食材の買い物なども、毎日じゃないけどやってもらっています

やってもらいすぎですかね…

育児も少しづつ参加してくれるようになり、

・子どものお風呂

・子どもの寝かし付け

・休日子どもの相手(私が一日出かけていても大丈夫)

・子どもの病院付き添い

・ご飯の介助

・歯磨き

・トイレの介助(子どもが小さい時はお漏らしの後片付けとか、オムツ替えももちろんやってましたｗ)

・保育園送迎　etc

結構なんでもやってくれてますね…

私は助かってます

毎日できないこともあるし、出来る方がやったりすることも多いですけどね

我が家の主人がここまでしてくれるようになったのは

「素直にお願いする」＆「待つ」ことができるようになったからです

以前は、ゴロゴロしている主人を見ながら「何もしない!!私ばっかりやってる!!」って思ってイライラしたり、「それくらい察してよ!!」「言わなくてもそれくらいやってよ!!」って思ってました

そんな状態で主人に言うもんだから、いちいち口調もきつくなるし、主人も不満そうな態度でしたね

それが、柴田メソッドで男性脳のしくみを学び、自分の傲慢さを自覚することで、徐々に色々としてくれるようになってきました

上に書いた「素直にお願いする」というのは、男性は「察するスキル」が乏しい人が多いので(察することができる男性もいると思うけど…)言わないと伝わらないことが多々あります

察してもらえなくてイライラするくらいなら、素直に言葉に出して「○○やってもらえる？」「これやってもらうと助かるんだけど～」と言った方が、主人も協力的になりました

（イライラをぶつけるとイライラで返って来るからね…）

それから「待つ」

育児でも大切な「待つ」という事

これを、主人にも適用するんですよ

例えば「食器洗いお願いできる？」→「わかった～」と返ってきてもいつまでもゴロゴロしている主人

今やってよ!!という気持ちをぐっと我慢して、主人のペースを見守る

これで結局やらなかったら、抗議するけど、最終的に洗ってくれたならOKという風に考える

↑私はこれが結構難しかったです(最終的にやらないことはほぼありません)

でも、家事って人それぞれ解釈が違うんですよね

私は食後すぐにお皿を洗ってしまいたいけど、主人は食後はのんびりしたいタイプ

それは育ってきた環境も違うから仕方ないことなのかな～と

(主人のお母さんも、あとで洗うタイプだった)

そんな風に育児を学ぶ過程で主人への対応も変わってきて、今や主人は家事メンでありイクメンになりました

柴田メソッドは、育児だけでなくご主人との関係を良くしてくれる方法も教えてくれますよ

ご主人にもっと協力的になってほしい方、ご相談くださいね

柴田メソッド®オフ会in新潟

■日程
2016年10月9日（日）

■時間
午後1時頃～午後4時頃(参加される方たちと相談したいと思います)

■場所
鳥屋野潟周辺
（参加者にお知らせいたします）

■参加費
無料(施設利用料等がかかる場合は各自負担になります)

■対象
・柴田メソッドに興味のある方
・柴田メソッドのテキスト買ったけど眠ってしまっている方
・きょうだい育児が苦しい方
・男の子育児に悩んでいる方
・育児に悩んでいる方
・ママ友を作りたい方　etc

■募集人数
　限定３組　　　　残２組

お申込み、お問い合わせはメッセージまたはコメント欄へお願いします

当日は柴田メソッド実践者さんのつるまゆうき さん も佐渡からいらっしゃる予定です

柴田メソッドってホントに育児が楽になるの？と思っている方、ぜひ柴田チルドレンを見に来てくださいね

百聞は一見に如かずですよ～

お申込みお待ちしています

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柴田メソッド®には１３冊のテキストがあります

テキストの紹介はこちらからどうぞ

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