こんにちは
現役ピアノ講師
そして
ピアノの先生の「心と教室」のサポーターの
さとうのりこです。
本日もご訪問ありがとうございます
私はちゃんとピアノを教えたい。
だけど話を聞いてくれない。。
レッスン時間の間、
全くピアノを弾かなかった。。
そんなことありませんか


いろんなことを考えちゃいますよね。
それだけで
先生はもうヘトヘト。。。
ピアノをはじめたばかりの未就学児は
特に大変です
私は指導歴30年以上になりますが、
そんな生徒さんををたくさん見てきました。
でもね、
今思えば
そんな時期はほんの一瞬だったように思います。
レッスン中、毎度振り回されつつも、
気がつくといつの間にか30分レッスン
ちゃんと座っていられるようになっているのです。
それは子ども自身の成長が大きいと思いますが、
ただひとつ、
わたしが気をつけていたことがあります。
それは
レッスンの始めにちゃんと約束を交わす。
「今日は長い針が3にくるまでピアノを弾くよ。」
「長い針が5に来たら〇〇しようね。」
というように
レッスン流れを伝えます。
未就学児だと時計が読めない子がほとんどなので、
長い針が指す数字で伝えます。
それを毎週のルーティンにする。
すると、そのうち子どもの方から、
「今日も3までピアノ弾くんでしょ」と
ちゃんと認知できるようになります。
でも、そこでやってはいけないこと…
それは
「ちゃんと弾けてないからもう一回‼️」というふうに
約束の時間が過ぎても
ピアノを弾かせること。
そうなると
「せんせー、約束と違う」と反乱を起こし、
今後約束を守らなくなることも…
ピアノを弾くことが楽しくて
いつまででも弾いてる子もいるけれど、
決して嫌いじゃないけれど
長時間ピアノに向かうことが辛い子も少なからずいます。
小さい子はまだ時間の概念が乏しいから
ピアノの前に座ると
それが延々と続くように感じ、
終わりが見えず、不安になってしまうのです。
だから終わりを視覚的に見せてあげること。
そして交わした約束は
どんな些細なことでも
大人がちゃんと守ることが大事だと思っています。
「ピアノを教える」というよりも、
「育てる」という概念で
小さい生徒さん達と向き合っていきたいですね。
教室運営のこと、
生徒や保護者との関係、自分自身のこと…。
ピアノの先生が抱える悩みは、
意外と“誰にも話せない”ものだったりします。
「ひとりで頑張っている先生の、そっと伴走できる存在になれたら」
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幸せいっぱい笑顔いっぱいの教室でありますように
応援しています
本日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました